宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

8月15日、2ラウンドの街頭宣伝と暑気払い

2015年08月16日 | 平和、憲法,
今日は戦後70年目の節目の年の終戦の日。
昨日、発表された安倍首相の「談話」は、何を言っているのか解らない内容と言わざるを得ません。なんでだろうと考えると、主語がないのです。誰が何を誰に対して、どうするのかがはっきりしません。 結局、安倍さんは、はっきりさせたくないのですね、それは安保法制の国民への説明でも同じです、はっきりさせてはこまるのでしょう。

8月15日の新聞各紙は、一斉に一面トップで「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「心からのおわび」を継承、言及などと報道しましたが、一方で、私が感じた「違和感」を指摘していました。 赤旗新聞は、「戦後70年にあたって...安倍談話と日本共産党の立場」と題した志位委員長の談話を発表しました。 その内容は「安倍談話は、国策を誤り、植民地支配と侵略を行ったという村山談話歴史認識は全く語られず、反省も歴史も自らの言葉ではないと批判し、「殺し殺される日本」への戦争法案を必ず廃案にしするために、この一点で共同を広げようと呼びかけました。

大和市防災広報では、市民に12時に黙とうを呼びかけ、私は、その後、午後2時から3時まで、中央林間駅で「日本共産党大和市委員会。議員団」の宣伝を行ないました。

午後4時半から6時までは「戦争法案ストップやまと共同行動の会」主宰の宣伝に参加しました。 新しいのぼりわ掲げ、総勢40名も参加し、リレートーク、署名のお願い、ビラ配布を行いました(お盆という特別の日でしたが、本当に大勢の参加で元気をもらいました。)

その後は、「暑気払い」で大いに交流しました。

今日は、「共同行動の会」の呼びかけで、総勢6人の超党派の議員が参加しました。



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