「たまには、お茶を」久々の同窓会に参加しました。

いつもは、なかなかスケジュールが合わずに、半分も参加できない高校の同窓会に行ってきました。
すっかり変わって、お互いに判らなかったり、数年ぶりにあった方や、いつも大和に行くのとおっしゃる方などなど。

卓球をやっていて、たびたび、大和市スポーツセンターに試合に来るというＹさんは、実家に掲げている法定看板の「私」に「いつも挨拶しているわよ」と。

ほとんどの方が、リタイヤされていたり・・・。私の「議員」にも興味駸々、いろんな質問が飛び交いました。

すご～い、鎌倉市議会、葉山町議会で戦争立法の廃案を求める意見書可決！

大和市議会では、6月25日の最終日、戦争立法の廃案を求める陳情は賛成少数否決、それならと慎重審議を求める意見書案も、対案としての廃案を求める意見書も残念ながら、少数否決されました。　多くの議会が同様な結果の中、葉山町議会と鎌倉市議会が意見書を賛成多数で可決しました。　すご～い！お見事！

それに引き替え、大和市議会は、国会と同じく、自民会派と公明会派、その他が、ガンとして「今国会で可決成立を！」というのです。
戦争立法推進の自民・公明・その他会派の方々は、すでに国会で論破されている「後方支援だから安全」「砂川判決で集団的自衛権行使は認められている」「会期を９７日延長したから国民に十分説明する」などなど、討論にも立ちました。
共産党からは、廃案を求める陳情書採択の賛成討論は私が、慎重審議を求める意見書案には佐藤大地議員が討論に立ちました。


６月議会が終了したので、議員団は、議会報告会・大和市民新聞作成の準備をしつつ、訪問活動や「戦争立法ストップ！」の街頭宣伝へ全力を挙げます、ぜひ、お声をかけてください。

共産党の志位委員長は、戦争立法ストップさせるのは、国民の声、若者が、女性が、みんなが声をあげ、立ち上がり、「列島騒然」となれば、戦争立法は倒せると。

">「さあ、みんなで立ち上がりましょう。うちの子もよその子もどの子も戦争には行かせないを合言葉に。」