宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

「いざ鎌倉」とばかりに鎌倉市議選の応援に

2013年04月17日 | 政治を語る

鎌倉市議選挙は4月21日が投票日で大詰めです。 ここ数日、鎌倉に出向き、女性団長の候補者の支援をしています。 
定数は28人から2減の26人、立候補は43人の多数激戦で、2年前の大和市議選のようです。
若い候補者が多く、「就職」のつもりで立候補しているのではないかという声も聞こえます。

共産党は現職3人と新人1人の立候補ですが、共産党鎌倉市議団は、みどりを守ることやゴミ問題で優れた実績があり、廃棄物のリサイクル率は県下最高です。 また私が支援に入った「女性団長」の候補者は、地域新聞「山ざくら」を毎月、20年間、15000枚発行し、住民に読まれています。
 地域のどなたに聞いても「読んでいます、見ています」と返事が返ってきます。 
ある方は「議員はこうでなくちゃね」と言い、ある方は「山ざくら」で市や議会のことが良くわかりますと評価しています。
 ビックリしたのは「山ざくら」の幟(のぼり)があるのです。 如何に「知名度」があるか判ります。

鎌倉も財政難と称して家庭ごみの有料化、下水道使用料や学童保育利用料の値上げ、小児医療費の一部負担金の導入など住民負担オンパレードの一方で、藤沢市と一緒になってJR村岡貨物新駅の設置には100億円も使うなど税金の使い方がアベコベです。 それを正すのが共産党議員団です。鎌倉市在住の方、よろしくお願いいたします。


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