6月13日に日本共産党は、「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を」の提言を発表し、国民的討論と合意をよびかけました。
大和市近隣の共産党の集まりである「日本共産党湘南地区委員会」の沼上委員長と大和市議団が午後、大木市長を訪問し、原発問題について懇談しました。
市長は「6月1日から市内9か所の放射線量の測定を開始し、更に市内小中学校、公立保育園に測定機を配布し、下水道汚泥の放射性物質の調査に引き続き、学校の屋外プールなどの調査も開始しすることなど(私の一般質問などで)、更に国がもっと真剣に迅速にやってもらわないと本当に困る」と、力説しました。 一同同感です。 沼上地区委員長からは、提言の内容を伝え、不破哲三さんの今評判の「科学の目で原発災害を考える」を贈呈しました。
定例の水曜日宣伝で7時に桜ケ丘駅西口に行くと「オヤッ、先客がいる!。」 中村議員でした、4年前は良くかちあいましたが、今回の選挙期間中もその前後も一度もかち合ったことがありませんでしたのに。
というわけで私たちは東口にまわりましたが、ここは太陽がジリジリ当たって朝からジットリ汗が出ます。 6月議会の報告や「期間を定めて脱原発から自然エネルギーへの切り替えを」との共産党の政策、「7・2原発ゼロ集会」のお誘い、赤旗新聞ご購読のご案内などいたしました。
今日はグランドゴルフの大会への参加の方々が大勢通りかかりましたので、熱中症にお気をつけくださいね」とお声をかけました。