宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

田村智子さんの初質問

2010年08月08日 | 政治を語る

 
 広島に原爆が投下されて65年目の8月6日、先の参院選挙で初当選した日本共産党の田村智子さんが、初登院8日目にして厚生労働委員会で初質問をしました。 

 質問内容はB型肝炎訴訟に対する救済策、迅速な話し合いを求め、社会保険病院・厚生年金病院を運営する「ねんきん・健康保険福祉施設整備機構」の存続期限を2年延長する法案について質問しました。

 この田村さんの質問について、8月7日付の神奈川新聞は「かながわ国会情報」欄で「地方を含めて議員経験はなく、初登院から8日目。それでも公的医療機関の維持などを長妻昭厚労相に迫り、「検討は地域住民の合意を得ながら進める」との答弁を引き出した。~通常臨時国会は議長選出などの人事案件の処理で閉会するが今回は予算委員会が行われるなど異例。田村氏の登壇はそんな国会の締めくくりらしい一幕で、他党のベテラン議員からは「共産党は思い切ったことをする」との声が聞こえた。・・・としています。 

この記事をトピックスに載せておきます。 

 * 8月7日の「田村智子のHPのトモコ
ラム」に初質問の思いが記されています。ぜひご覧ください。


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