晴天に恵まれて第22回ピースフェアが開かれました。
模擬店は約50区画、フリーマーケットも15区画、平和マラソンは100人以上の大盛況でした。
今年は日米安保50年の節目の年、米軍再編、普天間基地無条件移転、厚木基地にも三沢基地から米軍の司令部移転など重大問題山積、その解決のための正念場の年です。実行委員会もそれらを重点に話し合いを重ねてきました。 5月の国連NPT再検討委員会に駆け付けた方々の報告も舞台で行われ、共産党のはたの君枝さんも基地県神奈川の代表として国会で働きたい、働かせてほしいと訴えました。
フィナーレは今売り出し中の「なんたら、かんたら」(わからない)というドラム缶を使った若い女性音楽グループの演奏でした。舞台前は大勢の観客で埋め尽くされましたが、彼女達からみるといつもと違って「高齢者」ばかり。演奏の合間の挨拶も戸惑い気味、そんな彼女たちの切れのいい演奏に釣られて「土建大和の踊り好き」が舞台に上がって踊りだしました。
何回目かに私も舞台に乗せられて、激しいリズムで踊らされてしまいました。 ウン十歳の体には堪え、息が切れんばかりでしたが、面白かったです。 誰ですか、私を舞台に乗せたのは!!
おかげで後かたずけ後の御苦労さん会に参加する体力はありませんでした。ハイ・・・