魚魚市場。。。

　ダーリンが奢ってくれると言うので「堺浜シーサイドステージ」にある回転寿司の「魚魚市場」（とといちば）に行ってきました。
ダーリンと私は2回目ですが、アンポンタンが行ったことがなかったので、連れて行きました。

　ここは、マグロのおいしい店です。
マグロの好きなアンポンタンに一度食べさせてやるとダーリンが気を利かせてくれました。

　4時ぐらいに家をでて、30分ほどで着きます。
シーサイドステージの中にある、食品スーパーの「スピード」というお店で、買い物をして、ぶらぶらお店を覗いたりして5時過ぎに「魚魚市場」へ。

　まだ、時間も早いのか余り待っている人も少なくすんなり入ることができました。

　ここのはネタによって値段は違うけど、一番高くても700円程度。
縞鯵や秋刀魚など今が旬のものも多くて、新鮮です。
特に、中トロは口の中でとろけます。
大トロよりもおいしい。
でも一番は、普通の赤みが、水っぽくなくてしっかりしているところ。
私は余りマグロの赤身は食べないけど、ここのは絶対1つは食べます。

　ただ、残念なのはお酒が飲めないこと。
ダーリンが絶対飲むので、運転手の私は飲めない。
そこがちょっと辛いとこです。

　アンポンタンも、堪能したらしく、幸せそうな顔をしとりました。


　帰って、「風林火山」を見ていたら、左の後ろ脇が痛くなってきた。
２～３日前から、ちょっと違和感があったけど、また石が暴れだしたんやなぁ。
でも、今日はちょっときついなぁ。
寝ていても、痛くて寝られない。
しょうがないので、痛み止めを飲んだけど、あんまり効けへんなぁ。
あんまり酷かったら、「座薬」しなあかんなぁ。
・・・と思っているうちに、寝ていました。
でも、途中何度も痛みで目が覚めて、うめいている間に寝てしまう・・・こんなん繰り返してました。

　朝になって大分痛みはとれたけど、なんややっぱり違和感がある。
「左に受け流すぅ・・・」訳にはいかへんみたいやぁ。
今週の木曜日が、診察の日やけど、それまで持ってくれますように・・・。
今朝はなんや、しんどいなぁ。

はも鍋。。。

　もう９月やというのに、この暑さはなんやねん。
朝晩少しはすごしやすくなってきたけど、日中の日差しはまだまだ真夏のままやん。

　掃除が終わって、お昼ご飯を食べた後に冷たいミストを浴びるとチョ～きもちいいけど・・・。
なんか身体が湿ってる。
こんな日は、逆に暑いものを食べて目一杯汗をかいた方がええ。

　・・・ということで、昨日食べ損なった「はも鍋」をすることにしましょ。
ちょっと奮発して、淡路島産の朝取りのはもを２匹買いました。

　頭と骨と白ねぎを少しあぶって臭みを取り、土鍋に入れて昆布と一緒にだしをとります。
うどんだしより少し薄味にして、豆腐と水菜と大根の薄切りを入れて、はもをしゃぶしゃぶします。

　大根をうす～くうす～く切るのに、大きなピーラーを使うんやけど・・・、小さくなった大根を押さえながら切るときに、不覚にも親指の爪と中指を切ってしまいました。

　はもは、梅肉と柚子胡椒と好きなのを付けて食べます。
あっさりと、でも脂ののったはものコクとで、野菜もおいしい。
うどんも良いけど、今回は、おじやにしました。

　「あ～、おいしかったぁ」。
アンポンタンの満足な顔を見て、絆創膏だらけの指も甲斐がありました。





　

三代目木村屋。。。

　監督署の納涼会です。
場所は、堺筋本町の三代目木村屋。
初めてのお店です。
監督署の人はよく行くらしいけど・・・。

　一度車を家に持って帰って、ジュリーにご飯をやって、チャリンコで駅まで行って・・・。
「あれぇ～、ここは・・・」。
６月に「年金電話相談」をした相談センターのビルの地下やん。

　あまり広くないお店の中はもうすでにお客さんで一杯。
やっぱり土地柄、ネクタイ姿のサラリーマンが多い。

　ここはもともと手打ちうどんのお店らしい。
看板にも、うどん屋と書いてある。

　でも出てきた料理は、味もボリュームも大満足。

　最初は、小芋や海老の煮物。
お造りは、大きな舟盛で、イセエビや太刀魚やら７種類ぐらいの活きの良いお刺身。

　それから、松茸の土瓶蒸し。
松茸の焙烙焼きも出ました。
ダーリンごめんね

　次に出たのは、アンコウ鍋。
夏は、「はも鍋」ということで期待してたのににぃ・・・。
残念。
コラーゲン一杯でお肌つるつるになるかなぁ。
ここまででもう、お腹一杯。
お店のホームページはなかったけど、ブログで「ビールを飲むと、最後まで食べられない」と書いてあった。
だから冷酒にしました。（*^_^*）

　冷酒も新潟何とかというお酒やったので、辛口でおいしかったぁ。

　そして、最後の最後は冷たいおうどんで仕上げ。
楽しい話も一杯聞けて、おいしいお酒も一杯飲めて、
「あ～、おいしかった」。




　

ハリーポッター不死鳥の騎士団。。。

　水曜日です。
映画のレディースデイです。
以前に買っていたおまけ付きの前売り券で、ダーリンと「ハリーポッター　不死鳥の騎士団」を見に行ってきました。
アンポンタンには内緒です。
いつもダーリンと二人で映画に行くので、最近膨れています。

　「今日お母さん、遅くなるから」
「はいよっ、お父さんとこ坊主でも行くから・・・」
「えっ、お父さんも遅なる言うてたでぇ」
「なんやぁ、せっかく奢ってもらお思たのにぃ」

・・・え～っと、映画にいくことまたアンポンタンに言うの忘れたんかなぁ。

　監督署で、既に見に行った人がいて「あんまりよう判らんかった」と・・・。
よくよく聞くと初めて見たらしい。
私にとっては、原作も読んでるし、映画も初めから見ているので、十分面白かった。
なにより原作ではよく理解できなかった場面も、映画ですっきり解かりました。

　かわいい魔法使いや魔女たちも、それなりに大人になって、原作の進捗状況と相まって、すんなり溶け込める。
動物でも人間でも、子供の頃がかわいいのは当たり前。
ダニエル君が、大きくなってかわいくなくなってきたとしても、それはそれで成長の証。
役者を変えてまですることやない。
違う物語になってしまう。

　当地イギリスでは、もうすでに最後の第7巻「死の秘宝」が出た。
日本では、来年の夏頃に日本語訳が出るらしい。

　・・・そういえば、いつもはすぐに読んでしまうのに・・・。
「謎のプリンス」まだ上巻しか読んでなかったなぁ。

　

夏休みが終わりました。

　９月です。
朝晩ちょっとは涼しくなってきたように思うけど、やっぱりまだまだ暑いです。
今年は１・２日と土日になるので、公立の学校は、今日から、と言うことになります。

　こういう感じ、2001年にもあった。
アンポンタンが中学3年生の時。
私学やったので、当然土曜日も授業がある。
それを忘れていて、ダーリンが休みやったので、朝寝をしてしまい、気がついたら、昼を過ぎていた。

　当然、アンポンタンが気付くはずもなく、学校から電話がかかってきて「はあっ？」っていう感じ。
始業式だけやったから別に問題はなかったけど・・・。
３年間無遅刻無欠席のアンポンタンの輝かしい業績に汚点を残してしまいました。
実際、アンポンタンは麻疹にかかって、1週間休んでしまったけど、それ以外は中学高校の６年間で、休んでいません。
毎日、6時に起きて、45分には出て行ってました。
よく頑張ったものです。

　その反動で、・・・今は授業やバイトがなければ、昼過ぎまで寝ています。
ほんとに、アンポンタ～ンです。

3000MEGANE。。。

　アンポンタンが、めがねが合わなくなってきたと宣わっている。
自分のお金で買うから良い店を知らないかというので、以前監督署の人に教えてもらった「3000MEGANE」というお店に連れて行ってやった。

　26号線を南に下って、住吉公園のすぐ隣。
車で20分ぐらいのところにある小さいお店。

　駐車場がなかったので、近くのコインパーキングに停めてダーリンと3人でお店に入った。
3坪ほどの小さいお店やったけど、結構品数はそろっている。
それも、一番安い3000円のめがねが豊富。

　ここは、めがねのフレームが3000円からで、レンズが1400円から。
だから一番安くて、4500円でめがねが作れる。
それも、15分ほどで作ってくれる。

　ダーリンもついこの間めがねを作ったくせに、またひとつ今度はアルミフレームのを作っていた。
まぁ、小遣いで作るのなら、文句はいいまへん。

　アンポンタンも、アルミフレームのちょっと変わったのをいろいろ迷った挙句作ってもらっていた。

　レンズだけも交換出来るらしいので、一番初めに作って、凄く気に入ってるやつのレンズを合わせてもらおぅ～と。

　でもダーリンは、いつもはコンタクトしてるんやけどなぁ。
何でメガネばっかし作るんやぁ。

しっかりせんかぁ。。。

　先日にも書いたけど、世界陸上を見ていて、日本選手が奮えへんのを憂いています。
頑張って、頑張ってあかんかったんなら見ているこっちも「あ～あ、残念やったなぁ、やっぱ世界の壁は厚いなぁ」と精一杯頑張った選手にエールを送ることも出来るけど・・・。

　走る前、跳ぶ前に足がつったり、痙攣したり。
いったいどうなってるねん。

　少なくとも、多くの日本人選手のトップに立って晴れの舞台で活躍しようと言う人間なら、もう少し見所のある勝負をして欲しい。
「あかんやろぉ～」。
「又かいなぁ」。

　もう見てても全然面白くない。
イチローが良く「毎日の調子は自己管理能力です」と言うてるけど、ほんとにそうやなぁ。
短距離で、乳酸バリバリ出して走ってる黒人選手を見ていると、走ること、記録を出すことしか考えてない、そんな気がして、頼もしく思うのは私だけぇ～。

　日本でやってる大会だけに、もっと奮起して欲しかったなぁ。
気合が入っているのは、織田裕二だけやん。

　もし、日本もメダルを取った人に一生暮らせるような賞金をあげたら、きっと大金持ちの女子アスリートで一杯になるやろなぁ。
後の楽しみは、女子マラソンだけやん。

　今日は、朝から競歩があった。
夕べから少し涼しくなって、かなり過ごし易くなってきたけど、日向はやっぱり暑いやろなぁ。　

　それにしても、競歩があんなに過酷やとは知らなかった。

　前半リードしていた山崎選手が、６位に落ちてしまい、意識が朦朧として、それでも歩き続けていた。

　あ～、それやのに、それやのにアホな誘導員のおかげで、棄権となってしまった。

　「しっかりせんかぁ」。
３時間近くも懸命に戦ってきたのに、他人のせいで棄権になるやなんて・・・。
これは大問題やでぇ。