ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

監督署の酒盛り。。。

2007年07月13日 | ぼやいてもええやん
 監督署の親睦会へ参加しました。
場所は、監督署の前の道路を渡った「しもむら」という和食のお店。
台風が九州に上陸したらしいけど、近場でもあったので、参加しました。

 行きも帰りも、雨が小降りやったので、ホント助かった。
最初のお造り以外は、アラカルトやったので、一杯注文してやった。(*^_^*)

 メバルのから揚げに、鱧のてんぷら、ナスの田楽に、豚の角煮、ほかの人が注文したのも横から手を伸ばして一杯食べた。
最後の仕上げは、焼きおにぎりのお茶漬け。

 みんなお酒が入って、五月蝿い五月蝿い。
ここぞとばかり、でっかい声でしゃべってる。

 私は、明日のことを考えて、最初のビールで乾杯した後は、ウーロン茶ばっかし・・・。
本とは、日本酒飲みたかったのになぁ・・・。
明日は、もっとおいしいもんが待ってるねん。

 ゆっくり話したことがなかった次長とも話せて、結構有意義でした。
それにしても、何であんなに五月蝿いねん。



恐怖の中国。。。

2007年07月12日 | ぼやいてもええやん
 信じられないニュースが飛び込んできた。
中国で、街角で売られている肉まんの中身に、な・な・なんとダンボールが使われていたらしい。
いくら、リユース・リデュース・リサイクルといったって、食べ物については勘弁してほしい。
それでも、食べられるものならまだしも、ダンボールとは・・・。
おまけに、劇薬を使ってダンボールを柔らかくしていたらしい。

生産者に向かって「あなたは食べますか」って、アホなこと聞きなやぁ。

 以前、韓国で餃子を作る際に使われていた水に、汚水が使用されていた・・・というニュースもあった。

 どちらも、どうぞ日本へは輸入されていませんように・・・。
と祈るばかりやん。

 中国は、机と椅子以外で足のあるものはなんでも食べる
というのは、良く聞く話。
ダンボールは、足ないねんけどなぁ。
とうとう何でも食べる国になったんやぁ。

 同じ日に、チャウチャウをパンダに見立てて歌の宣伝に使ったというニュースもあった。
動物愛護団体が、「動物虐待」やと、激しく抗議したらしいけど・・・。
犬を食べる中国で、「動物虐待」もないと思うけどなぁ・・・。
「チャウチャウちゃう、ちゃうちゃう、チャウチャウちゃうんちゃう、パンダやん」

 私は以前、よく中国のお菓子を買っていた。
ゴマやピーナッツを使った飴菓子や、「よりより」という揚げ菓子なんかの素朴な味が大好きで、神戸へ行くとよく中華街ヘ行って、買っていた。
でも、最近はアジア系の食べ物はほとんど買わなくなった。
特に、輸入モンは恐ろしくて買われへん。

 香辛料なんかも大好きやけど、原材料が中国や韓国のものはほとんど買わへんようになったなぁ。
中国4,000年の歴史は、食の歴史やと思っていたのに・・・。
今では私語になっかも知れへんけど、「野蛮人」と一緒やん。

 産業の発展に伴って、日本への影響も大きいらしい。
「光化学スモッグ」も然り、「黄砂」も然り、「食品添加物」も然り。
隣の国の災害を誰が守ってくれるんや。
これはもうテロやん。
戦争やん。




眠れない日々。。。

2007年07月09日 | ぼやいてもええやん
 最近睡眠不足が続いている。
この土・日ももっとゆっくり朝寝したかったのに、ジュリーに起こされてしまった。
近所・・・と言ってもかなり遠くに聞こえてる、犬の鳴き声に答えるようにワンワン吠える。
トイレに起きた時に、いっしょに起きてしまいその後顔を舐めに来て寝かせてくれない。
それでも私はヒツコク寝たりするけど、目が覚めてしまっていたらやっぱり寝られなくなってしまう。

 今までは余りなかったのに、寝つきがかなり悪くなった。
大体いつも12時ごろには布団に入って、ダーリンのいびきを聞きながらいつしか寝ている・・・と言うパターンやったのに。
なかなか眠りにつけなっなってしまった。
おまけに、3時ごろ目が覚めると、そのあと全然寝れなくなってしまう。
そんなことが多い時には週に2回ほど起こる。
とにかく、夜中にトイレに何回も起きてしまう。

 秒殺のダーリンは、横になったとたんいびきを掻いて既に夢の中。
その横でジュリーも一緒にお腹を出して凄い格好で寝ている。

 まだまだ涼しくて、寝やすいのに・・・。
これから暑くなって、寝苦しい夜のことを考えると・・・、ますます寝られへんやん。

 「グッスミン」とかいう誘眠剤って効くのかなぁ。






変な美容院。。。

2007年07月08日 | ぼやいてもええやん
 久しぶりに、美容院へ行った。
かなり長くなって、暑くて鬱陶しい。

 私は猫ッ毛で癖ッ毛。
やわらかくて細くて、腰がなくクルクルしている。
子供の頃はそれなりにかわいかったけど、年頃になって、みんなストレートで手入れも楽なのに、汗や湿気でせっかくセットしてもすぐにぺちゃんこになってしまう自分の髪が恨めしかった。

 今は、その癖ッ毛をうまく使ってウエーブを出して手入れも楽になったけど、やっぱりさらさらのストレートの髪は憧れやなぁ。
でも、人から見ると、このウェーブがかなり羨ましいらしい。
みんな、ないものねだりなんやなぁ。

 とにかく、何年かに一度のパーマで結構クルクルが持つので、安上がりかも知れへん。

 私が行っている美容院は、50歳代の女性2人でやっている。
もともと同じところで働いていた2人が、開いたお店らしい。
ここは、本当に利用者の溜まり場みたいなところ。
一応予約は入れるけど、時間通りに始まったことはないし、カットでも1時間はかかる。
おしゃべりだけに来る人もおるし、おやつを持ってきてくれる人もいる。
1月に休みが10日ぐらいあるし、私を担当してくれてる人は、11時からしか入らへん。
とにかく、商売している感じやない。

 だから私はいつも11時の1番に予約を入れる。
着いても、重役出勤の彼女がまだ来ていない時もある。
先ず、彼女がコーヒーを飲みながらタバコを一服する。
その間、私も一緒にコーヒーを御相伴させてもらう。
早よ始めてほしいんやけど・・・。

 それから仕事の間、ほとんどずっとしゃべり続けている。
相手は私ではなく、遊びに来ているひとや他のお客さん。

 今日は、昨夜テレビの「スマステ」でやっていた年金の話し。
私もちょっとは話しに加わるが、ほとんどこちらの話を聴いている風ではない。
とにかく、あのパワーには圧倒される。

 うちはここで家族全員のカットやパーマを頼んでいる。
アンポンタンも小学校の頃からカットをしてもらっている。
ダーリンも、ここでやってもらっているけど、終わったらいつも「あ~疲れた」と言って帰ってくる。
パーマとカットをしてもらった時は、3時間ぐらいかかっている。

 私も今日は、前髪のストレートパーマとカラーリングとカットで4時間かかった。
11時からなので、お昼ごはんも近くの「ホカ弁」で注文して、一緒に食べる。
頭にターバンを巻いて、食べる姿はあんまり見られたもんやないけど・・・。

 若い男性客も多いし、今風のはやりも結構取り入れて、なかなか繁盛している。
腕もなかなかやけど、それ以上に安い
商売ッ気がないからなのか、月・火はほとんど休みやし、予約も4時までやし、だからなかなか空いてる時間にすぐっ・・・と言うわけにはいかへん。
今日も、前髪のストレートパーマとカラーリングとカットで1万円也。
信じられへんぐらいの値段でしょ。

 別に、おしゃべりしていて、手が止まっていて遅くなるわけやない。
パーマやカラーリングの時に、電熱を使わずに自然処理をするから・・・。
電熱を使うと早くなるけど、髪の毛が痛むらしい。
だから、パーマやカラーをした後も、髪がぎしぎししたり、切れたりすることはない。
毎回、シャンプーやトリートメントもしてくれる。
丁寧で、親切で上手なんやけど・・・、あのパトリオット的しゃべりはなぁ
 

 

 




今の状況判ってるんかいな。。。

2007年07月05日 | 社労士の目
 めちゃめちゃ腹が立って、めちゃめちゃ情けなく、めちゃめちゃ寂しい出来事があった。

 今日は朝から、3日に引き続いて「大阪社会保険電話相談センター」「年金の期間照会」の電話相談をした。
結構問い合わせがあって、端末の使い方や、画面の見方にもちょっと慣れてきた。


 50歳代の女性の相談で、国民年金の期間で画面の見方が判らないところが出てきた。
厚生年金と厚生年金の間に数ヶ月「未資格」の期間がある。
普通この期間は、国民年金に加入せなあかん期間やのに「未資格」とはどういう意味かわからない。
それを聞こうと、近くの職員に尋ねたら「なんや、どこや、しっかり未資格やないか」という。

 「国年に入らないとダメな期間で未資格やないでしょ」というと「手続きしとらんから、未資格や」と言うのです。
要するに「厚生年金の期間と手続きをしなかった期間は、未資格」と出るらしい。

 隣にいた他支部の社労士に「先生のお知り合いかと思いました」と言われた。
あんた何様や。
大人の会話が出来ひんのかぁ。


 また別の相談で、手を上げても誰も来てくれない。
「すいませ~ん、お願いしま~す」と大声出しても、来てくれへん。
相談者に待ってもらい、、電話を保留にして前でクッチャベッテル職員に「ちょっと教えてください」と近くまで行って頼んだ。
職員は、返事もせずに私の席まで勝手に行って、端末をバンバン勢いよく叩いて、何の説明もせず「ちゃんと出てるやないか」と言うだけ言うてまた元に戻っていった。

 ずら~と並んだ席から、私の席を戸惑いもせず見つけられるなんて、私が手を挙げたり、大声を出してたの知ってたんやん。
挙句には「話が見えへんなぁ」ときた。
ブッチ~ン
「確かに、話は見えないですね。 紙に書きましょか」と言ってやった。
「いえ、結構です」
そんな話し方は、お友達同士でどうぞ。
私は普通の大人の会話がしたいんです。

 
 お昼休憩での話。
「大阪社会保険電話相談センター」の地下のレストランで、隣の席の先生と一緒にランチを食べていた。
隣の席に、男性職員2人が向かい合わせで座った。
テーブルは違うけど、隣同士の席。

 「明日で終わりらしいで」
「ほんま、世話係るわ、いちいち面倒やし、いい加減なこと答えられたら、こっちが迷惑するしなぁ」
・・・と一緒に食事をしていた先生が聞かれた。
私が聞いていたら「ちょっと今の言葉、聞き捨てならへん」となるねんけど・・・。

 7月23日までと言われていた、電話での期間照会が、7月に入ってひと段落ついてきたらしい。
だから、今週中で切り上げると言う話らしい。

 おいおい、社労士会に頼んできたのは、「社会保険事務局」やないのん
みんな忙しい中、少しでも援助出来るからと思ってスケジュール調整して手伝ってるのに・・・。
即戦力として頼んでいるにしては、やり方がまずいし、全職員に徹底していないし・・・。

 全部の職員がそうとは言いたくないけど、「社会保険事務局」がこんなんやから「社会保険事務所」の職員もおんなじ様な感じ。
監督署や職安は、社労士をとてもうまく活用しているし、信頼もしているみたいやのに・・・。
いつも揉めるのは、「社会保険事務所」。
それも、考えられへんような、低レベルでもめることが多い。
もっと、しっかり法律勉強してください。
臨機応変なやり方でもっとスピードアップできるでしょ。
対応している窓口は、サービス業ぐらいの感覚でやってください。

それに、受付ぐらいは、ニコヤカに対応できへんのかなぁ。 
今の時期、そんなしかめっ面で対応してたら、嫌味の一つもまた、言われるんちゃう。






年金の期間照会。。。

2007年07月03日 | 社労士の目
 堺筋本町にある大阪社会保険電話相談センターで、年金の期間照会の相談をした。
ここは、西日本となぜか北海道の年金の相談を電話で受けるところ。
常時約50人ぐらいの相談員がいて、年金の電話相談に応じている。

 机一つのブースが100個ぐらい広いフロアに設置されていて、一人ずつインカムをつけて、加入状況の満載した端末の前で電話対応している。
相談員には社労士もいるし、社会保険事務所のOBもいる。
例えば、年金に余り詳しくない人も対応しているかもしれない。
社労士といえども、全員が年金のエキスパートとはいえないし、ましてアルバイトが対応している場合もあるかも・・・。

 今回の仕事は、ここに電話をかけてきた人のうち、単純に自分や配偶者の加入期間の知りたい人の電話を受け継いで、端末で照会してあげる。

 勤務は、午前8時30分から午後4時まで。
午前中一杯端末の使い方や処理の仕方を演習して、昼食のあと、本番。
・・・って、そんなに簡単やないやん。

 みんな今の厚生労働省の対応が心配やから電話をかけてきているのに・・・。
こんな付け焼刃でええんやろか。
端末の使い方もかなり複雑やし、慣れるまで相談してきた人を待たせることになる。

 私はあと、3回お手伝いするけど、今日だけという先生もいた。
仕事の内容をもっと精査して、続けて来られる人を当てるべきチャウ

 最近は、ちょっと落ち着いてきたというてはったけど、私には、4人の相談が回ってきた。
確かに、1件だけという先生もいたけど・・・。

 時間のあるときに、自分なりのマニュアルを作ったけど、やっぱり電話で対応している時はちょっとパニくってしまう。
それは、内容というよりも、機械の使い方。
慣れるまでもうちょっとかかりそう。
今日は、初めてというので、隣に職員さんがずっと付いて見守っていてくれはったけど、今度は一人でせなあかん。
2回目も1回目もほとんど変われへん。
どないしょう。

 とにかく、間違えずに、不安を与えないように・・・。