・・・による一考察。。。

　なんか難しいテーマになってしまいました。
大学の論文なんかによくある表題。

　あたしの場合は、あたしの周りにいる人のことです。
ここ5年ぐらいの間に本が2冊出ました。
といっても、最近出たのはインタビューを受けて記事として出していただいたもの。
何人かの知り合いや、社労士の先生方にもお送りさせていただいた。

あたしとしては、もっといっぱい偉い先生やいろんなアイデアで頑張っている先生方を知っているので、本当にあたしなんか・・・という感じです。
一人で細々とやっているので、実際本で紹介してもらえるほどのことではないのです。

　でも、記者さんは、あたしが頑張っている「障害年金請求」や「メンタルヘルスの普及活動」を面白いといって取り上げてくれました。
本当にありがたいことです。

　　反応は様々。
素直に「おめでとう。よかったね」・・・と言ってくれる人。
「どうして取材に来たん」・・・と聞く人。
「お金かかったん」・・・と心配してくれる人。
本当にいろいろでした。

　でも、毎月している勉強会のメンバーや、本当に親しくしている先生方は、心から「よかったね」と言ってくれる。
以前だした「学校では教えてくれないとっておきの知識」の時も勉強会のメンバーは、お祝いの会まで開いてくれて、記念のガラスの置物までプレゼントしてくれました。

　この時も、今までいろいろ相談できる仲のいい友達やと思っていたのに、手のひらを返したような態度になった先生もいました。
今も付き合いはありますが、やっぱり距離を置いています。

　あまり頻繁に会ったりしないのに、この時以来とてもよくしてくれる人もできました。
今回本を送った時も、とても喜んでくれて、本当にありがたいことです。

　こんな時こそ、本当の友達がわかるような気がします。
あたし自身この先生のような大きな心で包んであげることができるようになりたい・・・と心から思いました。



　
　あたしの本も紹介してくれています。





　いろんな人に、特に若い人たちに、絶対読んでほしい本です

アマゾンでも買えます。