ミセスMの毎日がチャレンジ

毎日の暮らしの中の知恵と工夫。 料理やダイエットへの挑戦日記。 仕事上の知識の公開(年金や資産管理など)。

社労士でもサラリーマン。。。

2006年02月21日 | 社労士の目
 社労士は、大阪府で13の支部に分かれている。
私はその所属する支部で、幹事をしながら、広報部の部長をしている。
年に3回ほど「支部報」と言う、会報を出している。

 期間は、4月~3月で、2年で1期務めないといけない。
私は、部長になって2期目。
広報部として、通算8年近く、支部報に関わっている。

 明日、その広報部の皆さんと一緒に、食事会をすることになっている。
近くの「日本料理店」を予約して、みんな楽しみにしていた。

 なのに・・・。
キャンセルが、出た。

 その先生は、支部の副支部長で、広報担当として、頼りない広報部長をいろいろ助けてくれてる。

 夕方、「明日の食事会、どうしてもいけなくなりました。」
「明日のために、いろいろ頑張ったんやけど、どうしても仕事がかたづかへん」
「楽しみにしてたのに・・・、申し訳ない。 次もいつ時間が空くか判れへんし・・・。」
・・・と言うこと。

  この先生は、自分の事務所を持っているのではなく、税理士事務所の社労士部門で代表として勤めている。

 私のように自分の事務所を持っている人を、開業社労士と言い、この先生のように、どこかに所属している人を、勤務社労士と言う。

 つまり、サラリーマンと言うこと。

 本来、勤務社労士は、なかなか社労士としての時間をとることができないんやけど、この先生のように、支部の副部長までされている方は、やっぱり少ない。
それだけ、社労士としての実力がおありになるということ。
顧問数も半端やないはず。

 次から次へと仕事ができて、自転車操業見たいなもんや・・・と皮肉っておられた。
実際、ご自分以外にちゃんと任せられる人がいないのが原因らしい。

 「忙しい時に限って、労災が起きたりする」とぼやいておられた。

 まあ、そんなもんです。

でも、折角楽しみにしてたのに・・・、残念やなぁ。
7000円のコース、ただで食べれたのに・・・。

 毎日、遅くまで残業して、身体こわさないようにね。