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Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイとロックンロール。(番外編vol.2234)

2018-06-02 12:10:44 | 日記

ボクの主観的で感覚的なお話ですので、全く理解できないからと言って、邪道だなんて言わないでね。(笑)

ボクの場合、オートバイってどこか「音楽のロック」と愛結びつく部分があって、

ボクにとっては、感覚も見た目も「同じ」と捉える感があります。

革ジャンに革のパンツ、エンジニアブーツにサングラス、チェーンのついた財布にシルバーアクセサリー。

もちろん見た目だけではありません。

かっこよく言えば、オートバイがロックであり、ロックがオートバイです。

だからバイクメーカーのジャケットや、お約束のツーリングスタイルでバイクに乗る事はボクにとっては考えられない。(笑)

ボクは「ライダー」じゃなく、いわゆる「バイカー」でありたい訳です。

かと言ってハーレーに乗るアウトローが良いのかって言うと、それとも違う。

いや、そうじゃなくて、それはそれでOKですが、ボクはイギリスの「ロッカーズ」にその方向性を求めています。

もっと突き詰めて言えば、パンクロックに見られる60〜70年代のニュージェネレーションです。

だからボクのバイクは「カフェレーサー」なんですよね。

今、全く違うスタイルをしたバイクを「カフェレーサー」仕様にカスタムして乗っています。

これがボクのオートバイに求める方向性です。

正直なところバイクに「高性能」や「極端な速さ」は一般道を走る上で全く関係ないし、

そん事は、どうでもいい事とも、どこか思っています。(笑)

それよりロックのサウンドに乗せてバイクに乗る。

エンジンから響くビートが、僕にとってのロックサウンドです。

だから音はデカイ方が良い。

ここまで聞けば、ボクがどう言ったタイプの人間なのかお判りだと思いますが、

ある意味ボクは、いわゆる正常なライダーではないと言う事です。(笑)

もちろんツーリングは楽しいので仲間と走ります。

ただオートバイに求める「方向性がみんなと違う」んですよね。

ボクにとっては、ロックがあってオートバイがあるし、オートバイがあってロックがある訳です。

中にはボクとよく似た「思考の人」もいるかもしれません。

共感してくれれば嬉しいですが、

オートバイとロック、この2つには大きな共通性を感じるし、自分がそれを求めているんですよね。

ボクにとってのオートバイは、ある意味「ロックンロール」なんですよね!(笑)








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