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日本人にとってのドゥカティの魅力。(番外編vol.1040)

2016-10-25 08:21:48 | 日記

イタリア生まれの「ドゥカティ」はクルマでいうフェラーリ的存在で、

高価で高性能、伝統とイタリアンレッドというイメージが強いバイクです。

日本人から見た「ドゥカティ」は、

国産にはない「ステータスとセレブ」を感じ取るものだったりするんですね。(笑)

特に「モンスター」や「スーパーバイク」シリーズは人気の車種となっていますが、

他に古い特別な「ドゥカティ」も日本では人気が高いです。

ハーレーやトライアンフなどと違い、

ステータス性だけでなく「性能も追及」される部分があって、

速さを求めるライダーにも多く受け入れられています。

本国イタリアは日本の比じゃないほどバイク人気が高い国ですし、

そこから生まれた「ドゥカティ」という意味でも「大きな存在感」を感じてるようです。

そのオーナーになるということは、やはりステータス性も需要な要素なのかもしれません。

また、ハーレーなどとは違い、

バイクに対してスタイルはいたってセイフティーでファッション性との融合が薄いのも特徴です。

「ドゥカティ」ライダーの大半は革のツナギを主としたライダーらしいファッションで、

速いバイクに対する装備を好みます。

仲間意識が強いのも特徴で、日本全国に多くの「ドゥカティ」クラブが存在ます。

各地で定期的にミーティング会が行われており、

集まることで「ドゥカティ」オーナーである喜びを再認識するんでしょう。(笑)

伝統のL型ツインエンジンとトラス形状のフレームは「ドゥカティ」の誇りであり、

他にない独自性を持っています。

そう言った「変わらない美学」が「ドゥカティ」ファンの心をくすぐっている気もします。

新しい古いに問わず人気が高いあたりは、日本人にとっての「ドゥカティ」の良さを感じる部分であり、

全てがイタリアであることが誇りになってるんでしょうね!(笑)











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