長く乗ってる人ならメチャメチャ分かると思うのですが、
オートバイって驚くほど「気持ちの浮き沈みの激しい趣味」だったりしますよね。(笑)
もう、気持ちが盛り上がってる時は、これしかないってほど執着するのですが、
ある程度、時間が経つとすっかり熱りも冷めてしまい、何となくどうでもよくなってしまったりします。
自分自身は、常に「最高の状態で付き合いたい」と思っているのに、
何故か、めんどくさくなってしまったり、乗りたいって衝動がなくなってしまうんですよね。
それがまたしばらくすると、何かのきっかけで気持ちが復活するのですが、
それを繰り返しながらバイクと付き合ってる人は多いと思います。
なかなか永遠に高いモチベーションを保つのは、至難の技なんですよね。(笑)
でも何故そうなるのか?
その要因を考えると、基本的には「飽きてしまう」ということになってるのでしょうが、
他にそれとも違う感覚もある気がします。
例えば、同じことの繰り返しというか、変化が無くなってしまうことも要因な気がするんですよね。
意外と物欲の高いバイクという趣味は、何らかの「変化」を必要とするのかもしれません。
パーツの一部を変えることで突然モチベーションが上がったり、
億劫(おっくう)な洗車をすると急に乗りたくなったり、
自分でもよく分からない意識の問題で、急にモチベーションが上がることもあるからです。(笑)
とにかく、一旦どうでもよくなれば、すっかりバイク離れが進んでしまい、
バイクを手放したり、倉庫の奥底に放置したりします。
そうならないために、やる気があるうちに色々と対策を考えなくてはならいかもしれないです。
どうやったらモチベーションを保つことが出きるのか?
人それぞれの解決策はあると思うのですが、
基本は「変化」かもしれないです。
最高なのはバイクを乗り換えたり、先ほどのパーツ交換などを行うこと。
とにかく変化をさせることで、下がってしまったモチベーションを復活させる!
もしかしたら、これしかないのかもしれませんね!(笑)
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