Good Frlend!(motovlog)

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中国製、日本人技術者でタッグ、カスタム風アメリカンバイク「Thunder250」。(番外編vol.3045)

2021-08-07 16:12:49 | 日記
色々な意味で「心をくすぐるオートバイを!」ってコンセプトで登場したのが「Thunder250」です。

いわゆるハーレーカスタムを250ccと言う小さな排気量で再現し、見た目が結構カッコいい。

意外に需要がある、こう言ったオートバイを求めていた人専用って感じです。

考案は日本人技術者で製造は中国。

基本的には中国製「THUNDER MOTORCYCLE」社のオートバイとなります。

この「Thunder250」は以前にもこのブログで紹介しましたが、個人的にはとても興味のあるオートバイです。

国産じゃ絶対に作りそうに無いオートバイですし、純正で量産されてると考えれば余計そうです。

ただ、本当は本物のハーレーが欲しいけど、色々リスクを考えて「Thunder250」にしましたじゃダメです。

だってこの場合は、妥協したことになるからです。

強く言いますが絶対に妥協しましたはダメです。(笑)

純粋に「Thunder250」が欲しいと考えれる人じゃないと後で後悔しますからね。

で、この「Thunder250」ですがエンジンはV型2気筒OHVで排気量は249cc。

最高出力が17psでトルクが2kg。

250ccモデルとしても、スポーツバイクじゃない「シティーバイクレベル」の性能と考えた方が良いです。

最高速は頑張って120kmで5速MT、ガソリンタンクは6.5リットルでホイルサイズが前後16インチ、

オールドタイヤを装着しており、リアサスペンションはエンジンの下に配置されています。

推測になりますが平均燃費はおよそリッターあたり30km。

満タンで6.5リットルですから、マックス「200km走るかどうか」ってところですね。

もちろん「ロングツーリング」に使うことも十分可能ですが、

スペックから考えれば、どちらかと言うとシティーバイクって位置づけになってしまうかもしれません。

まぁ「雰囲気を楽しむ」オートバイなのかもしれません。

ボク的には「それでも良いかなぁ」って思っちゃうところがあるんですよね。(笑)






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