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どうせなら外車で!ベネリ・レオンチーノ250。(番外編vol.3674)

2023-07-27 00:13:59 | 日記

ボク(現在57歳)も含め、ある程度の年配者たちって、どうしても「大型バイクに意義を感じたりステータスを求める」傾向が強いですが、実は日本国内で圧倒的に

乗られてる排気量って大型バイクじゃなくて、車検不要で高速道路も走行可能な「250ccモデル」である事はご存知だったでしょうか?(笑) いや、今更言われなく

ても知っていますよね(笑) そうなんです!結局、大型バイクは「情報や噂」として取り上げられてるだけで実際は、多く売れてる訳でもないし、乗られてる訳でも

ありません。また意外と大型免許を取得してるのはある一定以上の「高齢層に特化」しており、逆に、それ以下の年齢層のほとんどが、中型(普通)免許でオートバイ

を楽しんでいるんですよね。また、この事実を受けてここ最近、このブログでは他とは違う提案として、海外メーカーで中型(普通)免許取得者が乗ることの出来る

400cc以下のオートバイをご紹介してきました(笑) だって、どうせ乗るなら国産ではなく海外の珍しいモデルに乗るのも、ある意味ステータスですし良いと思いま

せんか?(笑) え?故障?信頼性?性能?メンテナンスの問題? ウ〜ん、どうしても外車に乗った事がない方や初心者だと気になる部分はあると思いますが、頭の

中の「構想を1周」させて考えてみて下さい。例えば、その手のリスクを意識するならば「新しい海外モデル」目を向ければどうでしょう。ボクが何を言いたいか?と

言うと、いわゆる、一部で流行ってる30年以上前の国産からなる、旧車やレトロバイクに乗るより遥かに実は「リスクは低い」と言う事をハッキリ言っておきたいと

思ってるんですよね(笑) もちろん「国産の新車」が1番である事は間違いないのですが、いく先々で同じオートバイを見かける事を考えると「人と違う」って結構

モチベーション的にも「重要」だって個人的には思うんですよね。それだけに初心者からベテランまで乗る意義はある気がしますし、単純に所有してる満足度も高いと

思います。そこで今日はそんな人気の排気量である「250ccクラス」でもネイキッドスポーツに属する、イタリアの「ベネリ」(1911年設立〜)と言うメーカーから

販売されてる「レオンチーノ250」のご紹介です。実はこの車両って1951年に1度「ベネリ」から同じネーミングのモデルが販売されてたものをオマージュした車両

だったりします。ただしデザインはかなり洗礼されたもので登場したのが2019年から。現在も新車で売られており2020年からは日本国内でも正規代理店にて販売され

ています。で、まず詳細なスペックを見ていきますと、エンジンは水冷式4スト単気筒DOHC4バルブで、最高出力は18ps、最大トルクが2.1kgで、車重は乾燥重量で

164kg、キャブはフューエルインジェクション(FI)で、フロントフォークは倒立式、トランスミッションは6速MTで、ホイールサイズが前後ともに17インチとなって

います。またガソリンタンク容量が満タンで12.5リットル、市街地での平均燃費が大体20km〜25kmと言う感じになっています。さらにフレームはスチール製の変則的

なダイヤモンド式(エンジン吊り下げ)で前後ともにディスクブレーキが搭載されています。また特徴としてはスマートなフォルムで細く絞り込まれており、乗りやすく

扱いやすいものになっています。エンジンパワーこそ若干非力ではありますが、実際に乗ってみると数値以上のレスポンスがあり、劇的に不満を感じることは無いとされ

ています。とにかくイタリアのメーカーですし、国内では非常に珍しい車両です。基本的な使い方としては街乗りとなるところですが、もちろんツーリングにも使えますし、

カスタム次第ではもっと使い道は広がる気がします。特に速く走ってくれないと嫌だって思わないライダーならオススメで、新車価格が596.000円(税込)と比較的安い

部類に入りますし、アフターパーツも少量ながらで初めています。最後に現在の中古市場を見てみますと、大体安いもので40万円あたりから、高いもので新車と同等と

なっています。いわゆる高額な車両は中古店で売られてる新車である様ですね。さて、今日も中型(普通)免許で乗れる海外のオートバイ、ベネリの「レオンチーノ250」

をご紹介しましたが、いかがだったでしょう!(笑)




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