昨日、オートバイの最新情報をかき集めて調べてたら、ちょっと面白い記事を見つけたので今日はそれをご紹介したいと思います(笑)。よろしくです(笑)。
で、まず「今、世間で一番売れてるオートバイは何ですか?」で調べると、ボクが予想してたホンダ「レブル250」ではなく、今年で言えば、新しく登場した
ホンダ「GB350/S」の方であるとされていました。いやぁ、この結果「そうなんだ!」って気持ちと「なるほど!」って交錯する感じですが、その内容を
じっくり見てみると、まず「どの世代にたくさん売れてるか?」ですが、実は、50歳以上の「新オヤジ世代」らしく、その理由は「大型バイクからの移行」
であると、なっています。要はそれまで乗ってた大型バイクだと「年齢的に持て余す様になったこと…」もしくは「乗る事が体力的に厳しくなったから…」と
言う理由らしく「ちょうど良いバイク」にシフトすると言った「現象が起こってる」と書かれていました。もっと具体的に「新オヤジ世代」の心理を紐解くと、
250cc以下だとパワー不足、400cc以上だと結局持て余すと言った結果、このホンダ「GB350/S」が、まさに「ちょうど良いバイク」となる感じらしいです。
しかも、この大当たりバイクとなった「GB350/S」って、別名「新おじさんホイホイ」と言うらしく(笑)、新しく年配世代となる今の50歳代後半から60歳
代にかけての世代を指してる感じで、ホンダ店からすると、目を瞑(つぶ)ってても「この世代にバンバン売れるから」名付けられた造語らしいです(笑)。
まさにボクもその世代(現在57歳)なので「ふむふむ、俺の事を言ってのかな!?」って感じですが、正直、半分は分かる気がしています(笑)。ただし、この
手の単気筒エンジン搭載車で、しかもこのデザインが好きかどうか?は人それぞれの好みがありますから「この世代にバンバン売れるから」ってのも別問題と
言う疑問は残りますが、実際に売れてる訳ですから「良い」って事なんでしょうね(笑)。とは言え。ボク個人としても「とても良い!」の方に入ります(笑)が、
このレトロでシンプルな感じって、特に年配者にとっては、やはり分かりやすくて人気なんですね。しかも排気量としては350ccありますから、そこそこストレス
なく走ってくれますし、なんと言っても細く軽くて扱いやすい。持て余し気味の大型バイクからの乗り換えには「ピッタリ!」って感じなんですかね(笑)。また、
ここからちょっと個人的な話になりますが、ボク最近、ほぼ毎日通勤にオートバイを使っています。しかもバイクは、とんでもない振動でお馴染みの、ビューエル
「M2サイクロン」です。実はもう1台、ホンダの「スーパーカブ70(カスタム)」も持っていますが、そっちは時々奥方が乗ってるので、ボクは大型バイクで通勤
してる感じなんですよね。で、実際乗ってて思うのは、確かに「もうちょっと街乗りに適したオートバイの方が良いかも…」です(笑)。やはり重いですし、振動
が激しいですし、エンジンは熱いし、音もデカいのでご近所に気を遣いますし、楽しいですがデメリットが多いんですよね。もちろん昔に比べ体力的にキツいって
もの少しありますが、これは逆に10分程度の通勤時間なので気にはなりません。ただ、途中必ずコンビニやその他のお店などに立ち寄るのですが、正直、面倒です。
ここは車体が重い事と取り回しですね(笑」。これが「GB350/S」であれば全て解消されるかと言うと「違う」気もしますが、いざツーリングとなると、どうで
しょうか!?ボクの個人的な意見を言えば、今のままでも良い気もしますし、この記事に書かれてる様に「GB350/S」の様なオートバイに乗り換えるのが良いのか
も知れないし?個人的な判断としては何とも微妙です(笑)。さて、今日はそんな新しい造語「新おじさんホイホイ」と言うワードに注目してみましたが、同世代
の方々にとっては、この現象って、どう捉えれるのでしょうね!(笑)