Good Frlend!(motovlog)

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高いバイクの乗る優越感、レアなバイクに乗る優越感。(番外編vol.2259)

2018-10-10 10:59:56 | 日記

新車で300万円以上する超高級なオートバイに乗れれば、当然大きな「優越感」に浸れます。

なんだかんだ言っても、これは間違いない。

また逆に古く珍しいバイクに乗ることでも、別の意味で同じように「優越感」に浸る事ができますよね。(笑)

珍しいバイクも、周りの注目を浴びるケースが大いにあるからです。

こう言ったタイプを好む人は、乗ることよりも「所有」する事が重要で、人に見られてなんぼです。

でも、それがよくない事ではない。

オートバイの楽しみ方は人それぞれなので、そういう思い(自慢したい)が強い人は、全然そうすれば良い。

財力との兼ね合いもありますが、無理してでもそれが出来るならOKですよね。

ボクも、意地を張らずちゃんと羨ましがります。(笑)

また、いわゆる一般的なオートバイに乗ってる場合はそう言った「優越感」はありませんが、

乗ってる本人が気に入ってれば、それはそれでOKです。

で、まず高いバイクを所有した人は多分「頂点を極めた」って意識が強く働く事でしょう。

なんせオートバイの技術の推移を全部兼ね備えてる訳ですし、パーツ1つ見ても優れものばかりです。

それに「これ以上」はもう存在しない訳ですから、

車なら「フェラーリ」や「ランボルギーニ」に乗ってるようなものですもんね。

仮に、ホンダ「RC213V-S」(新車価格:2,190万円)に乗ってれば、誰だって超驚きますし「スゲーなぁ」って純粋に思うはず。

昔あった同じくホンダの「NR」なんかもそうですね。

逆に新車のハーレーなどは最高峰ともなると500万円以上する車両がありますが、

あまりに乗ってる台数が多いので、その分よく見かけますし、その1台を見てもあまり驚かないし、

あまり羨ましいとも思いません。

でも、それに近いお値段で、カスタムメーカー「ゼロ」が作ってる「ロードホッパー」を見ると感動します。

なんせ同じハーレーでも超レアで珍しく、個人的にもカッコいいと思えるからです。(笑)

他にも何十年も前の古い車両もありますから、ハーレの場合は特殊です。

古いビンテージバイクは国産も含めたくさんありますが、

ボク個人としてはイギリスの「ノートン・マンクス」なんかを見ると超感動してしまいます。

ほとんど実際に見ることは出来ないバイクですからね。

それに個人的な興味も大きいです。(笑)

高いオートバイに乗る「優越感」、レアなオートバイに乗る「優越感」。

車両は対照的ですが、どちらも周りに与える「影響は大きい」です。

もし見て「あんなもの大したことない」って言う人がいるなら、それは間違いなく「強がり」です。(笑)

趣味趣向は違えど、オートバイが好きなら誰だって憧れるし、羨ましいはすですからね!(笑)









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