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宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,地域の特色ある取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

醸造用ぶどうの先進地視察を実施しました

2020年12月14日 13時29分00秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 大河原管内では,平成28年から川崎町本砂金地区で醸造用ぶどう栽培がスタートしました。

 令和元年には,新たに村田町,蔵王町,七ヶ宿町でも栽培が始まり栽培面積は現在5.5haとなっています。しかし,栽培者のほとんどは果樹栽培初心者で栽培技術の習得が現在,課題となっています。そこで,栽培管理技術を習得するため,令和2年11月25日に福島県大沼郡会津美里町にある「合同会社会津コシェル 新鶴ワイナリー」を視察研修しました。

 新鶴ワイナリーは,今年で植栽3年目を迎えますが,会津美里町新鶴地区はワインメーカーとの契約栽培により古くから醸造用ぶどう栽培が行われている地域です。

 今回の視察園は,自園の醸造用ぶどうと樹齢が近いこともあり,参加した皆さんは,仕立て方や支柱の設置方法など細かい点まで意見交換することができ,大変参考になった様子でした。来年は自分たちも是非,品質の高いぶどうを収穫したいと決意を新たにしていました。

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター
     TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138


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地域の活性化に向けた「ミックス漬け講習会」開催

2020年12月03日 15時19分57秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援


 令和2年11月13日,鹿原地区公民館において「ミックス漬け」講習会が開催されました。
 「ミックス漬け」は地区内に住む方が以前から作っており,県表彰も受けたことがあるというもので「これを地域活性化に繋げるものとしたい」と公民館活動が始まりました。しかし表彰を受けた方も高齢のため,取り組み方に迷っていた中で普及センターへ相談があり,今回の講習会を行うこととなりました。
 当日は普及指導協力員を含め2名の講師とともに,地域で生産された原料を主体に使った漬物作りを行いました。およそ2時間ほどでほぼできあがりましが,作ったものは数日間熟成させることが必要であることから,各自持ち帰りとしました。実習終了後は市販品などを試食しながら意見交換を行いました。
 普及センターでは関係機関とも連携し,地域振興に向けた取組に対する支援も行っていきます。

<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター  地域農業班
 TEL:0229-91-0727   FAX:0229-23-0910

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石巻市稲井集落で第3回集落ぐるみの鳥獣害被害対策勉強会を開催しました。

2020年12月02日 13時40分07秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 令和2年11月25日,石巻市稲井地区で,合同会社東北野生動物保護管理センターの研究員を講師にして,今年度3回目のニホンジカ被害対策勉強会を開催しました。参加したのは,稲井地区6集落の16名です。
 稲井地区は管内でも組織的なニホンジカ対策を継続的に行っており,取組を推進するために9月から合計3回の研修会を開催しました。最終回となる今回は,稲井地区に設置されている大型囲い罠やくくり罠による捕獲の効率化と,前回集落毎に作成したニホンジカの分布状況や被害対策を落とし込んだマップを今後どのように活用していくかをテーマとしました。
 当日は,当部で設置した大型囲い罠周辺の定点カメラ映像に映るシカの様子やセンサー扉の活用方法について東北野生動物保護管理センターからは大型囲い罠やくくり罠による捕獲の留意点について説明しました。その後,集落毎に作成したマップの活用について意見交換を行いました。参加者から,鹿の習性,出没地区の拡がり,今後の防鹿柵の設置など幅広い質問や意見がありました。
 ニホンジカの分布や被害が年々拡大している中,稲井地区では被害対策への住民の意識は高く,組織的な対策が着々と進められています。今後,関係機関と連携を深めながら同地区の取組が他地域に波及するように推進し,集落としての被害対策の取組と計画的な個体数調整を両輪としたニホンジカ対策を進めていきます。

 


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「古川まごころ市」が開催されました!

2020年11月20日 13時12分21秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

  大崎市古川農産加工クラブ連絡協議会では,都市消費者との交流を目的として,毎年仙台市勾当台公園を会場に「古川まごころ市」を開催しています。今年は新型コロナウイルス感染症対策を万全に行った上で,11月17日~18日の2日間開催されました。
 「まごころ市」では,会員が丹精込めて作ったねぎやだいこんなどの農産物や,みそや漬物,もちなどの農産加工品が数多く販売されました。来場客の中にはリピーターも多く,今年の開催を心待ちにしていたとの声が聞かれました。協議会の会長は,「今年も仙台のみなさんにおいしいものを届けられるよう,会員は早くから準備を進めてきた。無事に開催できほっとしている。」と話していました。
 今後も普及センターでは農産加工に取り組むグループの活動を支援していきます。
<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター      先進技術班
 TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910


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山元町の岩佐國男氏が農事功績者表彰と秋の叙勲でダブル受章

2020年11月19日 17時03分11秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 

JAみやぎ亘理の前組合長で,いちご農家でもある山元町の岩佐國男氏が,令和2年度の公益社団法人大日本農会の農事功績者表彰「緑白綬有功章」と,秋の叙勲において「旭日単光章」をダブルで受章しました。

大日本農会の「緑白綬有功章」は,農業改良の奨励または実行上顕著な功績を上げ,地域農業の発展に貢献し,一定の農業所得をあげている農業者等を表彰しているもので,岩佐氏は,いちごのウォーターカーテンシステムや夜冷短日処理等の早期出荷技術に先駆的取組,技術定着に導いたことや,JAみやぎ亘理の代表理事組合長としてイチゴを始めとする地域農業全体の早期復旧・復興に尽力したことが評価されました。
  秋の叙勲「旭日単光章」は,社会の様々な分野で顕著な功績を挙げた方を表彰するもので,宮城県では岩佐氏を含め4名が受章しました。

本年度は,新型コロナウイルス感染拡大の懸念から東京での表彰式及び祝賀パーティーが中止となったため,11月18日(水)に宮城県庁において「伝達式」が開催され,農政部長より賞状等が伝達されました。

岩佐氏の積み重ねられた功績に深く敬意を表しますとともに,今後も農業経営を発展され,地域のみならず県内の農業活性化に向け,益々,御活躍されることを祈念いたします。

  岩佐國男氏(左から2番目)

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター 地域農業班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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登米地区農村生活研究グループ生活改善実践交流交歓会の開催

2020年11月17日 16時13分33秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 令和2年11月12日(木)に,登米地区農村生活研究グループの生活改善実践交流交歓会を開催しました。
 今年は,新型コロナウイルスの影響で,例年の料理講習会を変更し,スマホ教室と手作りマスクの情報交換を行いました。
 ドコモショップ登米店から講師を招き,初心者向け講座として「スマートフォンならではの魅力」を体験しました。グループ員12人の参加があり,「電話機能に加え,検索方法も学ぶことができ参考になった」との意見がありました。
 また,それぞれの手作りマスクを持ち寄り,デザインや機能性について情報交換を行いました。
 普及センターでは,今後も女性農業者の活動を継続して支援していきます。

<連絡先>
         宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
         〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
         電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522 


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南三陸町入谷地区で「里山ランチ」のお披露目会が開催されました!

2020年11月17日 09時32分58秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 南三陸町里山交流促進協議会では入谷地区において食のワーキンググループを設置し,南三陸米や地元野菜を使ったお弁当「里山ランチ」の製作に取り組んでいます。「里山ランチ」は,南三陸産の食材を使うこと,包装は環境を配慮して竹皮を使うことをルールに,入谷地区の女性加工グループや飲食店など10店舗が参加し,各店の特色を活かしたお弁当です。
 令和2年11月13日に「里山ランチ~竹皮包装シリーズ もみじ弁当~」のお披露目会を開催し,地元野菜をふんだんに使った8種類のお弁当が発表されました。来場者は抽選で1種類のお弁当を試食し,「インバウンドにも対応できそう」,「南三陸町の特色が活かされていてとても美味しかった」などの感想が聞かれました。
 11月13日~11月20日の期間限定で「里山ランチ」の販売が行われます。お弁当の注文は,参加店に直接電話で行い,ひころの里(気仙沼市南三陸町入谷字桜沢536番地1)で受け取ることができます。詳しくは,添付写真をご覧ください。

<連絡先>
 宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0226-25-8068  FAX:0226-22-1606


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ふさすぐりのせん定講習会と栽培者との意見交換を実施しました

2020年11月05日 09時14分36秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 10月29日(木)に,栗原市花山のふさすぐり園地でせん定講習会を開催しました。
 栗原農業改良普及センターでは,小果樹ふさすぐりをきっかけとした花山地区の振興にプロジェクトとして取り組んでいます。今回はその一環で,高品質な果実生産と,作業のしやすい樹形づくりのためのせん定方法を栽培者に指導しました。講習会後は,会場を花山農山村交流センターに移し,今後のふさすぐりに対する各栽培者の意気込みを伺い,地域外からの収穫応援の受入れ等について,意見交換を行いました。
 当日は6人の参加があり,講習会ではせん定や植付け方法について質問があったほか,意見交換では「供給量や品質,価格を安定させるために,出荷グループが必要」,「今まであまり管理していなかったが,ふさすぐりを活かすため収穫方法から勉強したい」,「自力で収穫は難しいが,応援に来てもらえるなら園地の環境整備を徹底する」等の意見がありました。
 普及センターでは,11月6日(金)に各園地を巡回してせん定方法をフォローアップするとともに,収穫応援が可能な園地の検討,栽培者のグループづくりの後押し等を通じて,花山地区の振興を支援します。

<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 地域農業班
TEL0228-22-9437 FAX0228-22-57956144

 


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石巻市稲井集落で集落ぐるみの鳥獣害被害対策勉強会を開催しました。

2020年10月30日 18時49分13秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 令和2年10月25日,石巻市稲井地区で,合同会社東北野生動物保護管理センターの研究員を講師にして,今年度2回目のニホンジカ被害対策勉強会を開催しました。
 参加したのは,稲井地区6集落の行政区長等28名です。
 稲井地区は管内でも組織的なニホンジカ対策を継続的に行っており,今回の研修会の目的は,集落周辺のニホンジカの分布状況や被害対策を確認し,今後どのような対策を講じていくか集落内で共有することでした。
 当日は,現地で大型囲い罠の設置状況を検討した後,集落センターに移動し,事前に農業振興部と東北野生動物保護管理センターで設置していた定点カメラの動画によるニホンジカの出没頭数と,ニホンジカが防鹿柵を飛び越えたりくぐり抜ける状況を確認し,防鹿柵設置方法の改善を検討しました。最後に,集落毎に被害箇所,捕獲地点及び防鹿柵の設置箇所を白地図に落とし込みました。
 今後,11月に開催予定の3回目を開催し,今回作成した集落マップを基に,集落毎の対策について理解を深め,次年度以降の対策の明確化,共有化を進めていきます。
  ニホンジカの分布や被害が年々拡大している中,稲井地区では地域住民の意識が高く,組織的な対策が着々と進められています。今後,稲井地区の取組が他地域に波及するように推進していきます。

 

           


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地域食材研修会~地元野菜を使った料理~を開催しました

2020年10月30日 17時29分57秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 令和2年10月27日に気仙沼市本吉町公民館で気仙沼地区生活研究グループ連絡協議会と共催で料理講習会を開催しました。今回は地元野菜を使った料理をテーマに,会員の畑で収穫したかぼちゃとじゃがいもを使用して「かぼちゃスープ」,「かぼちゃケーキ」,「芋餅のバター焼き」の3品を作りました。
 講師は気仙沼市本吉町内の料理に精通した農家2人に依頼し,作成したレシピを基に参加者それぞれが工夫しながら料理を作り上げました。参加者からは,「自宅でも作ってみたい」,「娘にもレシピを教えたい」との声があり,活気のある講習会となりました。

<連絡先>
 宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0226-25-8068  FAX:0226-22-1606


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