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宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,地域の特色ある取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

「特A奪還」を目指し、つや姫栽培講習会が開催されました

2024年06月18日 17時54分32秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

 つや姫は、晩生で作期の分散が図れること、高温登熟性に優れることなどから、登米市でもひとめぼれに次ぐ主力品種となっています。

 昨年度、宮城県産のつや姫は、初めて特AからAへランクを落としました。管内でも、登熟期間の記録的な高温による玄米品質の低下により茶米や充実不足粒が発生し、一等米比率が低下するなど、大きな影響を受けました。

 それを受け6月12日、JAみやぎ登米迫稲作経営部会が中心となり、「特A奪還」を目指してつや姫の栽培講習会が開催されました。当日は生産者14名及び関係機関の担当者約15名が参加し、普及センターからは、品種の特性や品質を低下させない施肥方法、昨年度の発生も踏まえた病害虫防除方法について説明しました。また、刈遅れにより茶米が発生しやすいので、適期刈り取りが大切であることも説明しました。

 生産者からは、効果的なカメムシ防除の時期や、県内産のつや姫の評価についての質問があり、生産に対する意欲が伺えました。

 普及センターでは、今後もつや姫及び水稲生産に対する支援を行ってまいります。

講習会の様子

 

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522

 

 

 


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JAみやぎ登米迫稲作経営部会の現地検討会が開催されました

2024年06月18日 15時30分52秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

 令和6年6月12日に、JAみやぎ登米迫稲作経営部会の現地検討会が開催され、生産者及び農薬メーカー担当者約15人が参加しました。

 当日は部会員の4ほ場を巡回し、水稲の除草剤試験の効果と生育状況の確認を行いました。除草剤試験については、4ほ場とも高い抑草効果を確認することができました。また、除草剤試験ほ場以外の残草しているほ場の状況や対策について活発な情報交換が行われました。今後の管理として水管理や中干しなどについて普及センターから情報提供を行い、生育は順調に進んでいることも説明しました。

 普及センターでは、今後も水稲の収量・品質の向上を目指した取組について支援を行ってまいります。

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522


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小麦ほ場巡回指導会が開催されました

2024年06月17日 17時40分01秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

 令和6年6月12日に豊里地区の令和6年産小麦ほ場巡回指導会が開催され、生産者6名が参加しました。

 普及センターからは刈取適期の判断のポイントや赤かび病被害粒混入防止のための注意点などについて説明しました。令和6年産は刈取適期が早まっており、刈遅れにならないよう注意を呼びかけました。その後、穂水分測定結果による刈取適期予測日を参考に、巡回によりほ場状況を確認し、生産者と情報交換を行いました。品質向上を目指し、豊里地区では6月中旬頃から刈取が始まる予定です。

 普及センターでは、今後も登米管内の麦類の収量と品質の向上を目指した取組について支援を行ってまいります。

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522


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刈取前の麦類現地検討会が開催されました

2024年06月11日 09時35分55秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

 令和6年5月23日、24日及び29日にJAいしのまき主催の麦類現地検討会が3地区で開催されました。

 石巻地区、河南地区、河北地区それぞれで麦の刈取適期と今後の管理について検討を行いました。今年も気温が高く、麦の生育は平年より早く推移しているため、適期を逃さぬように収穫をすることが大変重要となります。麦の収穫時期は雨が多く、刈取適期はごく短期間に限られるため、参加者は、麦の生育を確かめ、高品質な麦の生産に向けて刈取の予定を確認していました。

 国内産志向の高まりから麦類の需要は増加しており、管内の生産面積も拡大しています。普及センターはこれからも高品質麦の生産を支援していきます。

 

<連絡先>

 宮城県石巻農業改良普及センター 

 TEL0225-95-7612 FAX0225-95-2999


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大豆栽培講習会が開催されました

2024年06月11日 09時32分53秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

 令和6年5月22日にJAいしのまき情報センターにおいて、JAいしのまき主催の大豆栽培講習会が開催され、生産者やJAの営農指導員ら関係者約30人が参加しました。初めにJA全農みやぎより宮城県の大豆情勢として、世界の大豆は生産量、消費量ともに増加しており、国内では国産大豆の需要が高まっているとの説明がありました。当普及センターからは、令和5年度は高温乾燥により品質が低下したことや、令和6年産のは種や施肥、中耕培土、病害虫及び雑草防除のそれぞれのポイントを説明しました。

 普及センターでは、管内で生産される大豆や大豆種子の高位安定生産を支援していきます。

 

<連絡先>

 宮城県石巻農業改良普及センター 

 TEL0225-95-7612 FAX0225-95-2999


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水稲乾田直播栽培現地検討会が開催されました。

2024年06月03日 11時26分27秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

 令和6年5月17日に、JAいしのまき稲作部会水稲乾田直播栽培現地検討会が開催され、石巻・東松島市の農業者など40人ほどが参加しました。検討会には、東北農業研究センターから講師を招き、乾田直播栽培ほ場を3か所巡回して稲の苗立ち本数や雑草の発生状況を確認し、今後の除草剤の処理時期や種類、水管理などについて説明しました。3月~4月上旬の降雨で播種時期は昨年より遅めでしたが、4月の記録的な高温により出芽や生育は順調で、どのほ場でも十分な苗立ちが確保されていました。参加者は、今後の管理や雑草対策について積極的に質問していました。

 また、5月20日には稲作部会矢本支部で普及センター職員が講師として乾田直播現地検討会が開催され、農業者など30人が参加しました。5か所のほ場を巡回し、苗立ちや雑草の発生状況を確認し、今後の管理等について指導を行いました。石巻管内は乾田直播の実施面積が概ね1,000haと多いことから、今後も肥培管理技術等支援をしていきます。


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えだまめの播種作業が行われました

2024年05月28日 17時07分08秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

 気仙沼市本吉町表山田・三段田地区では、ほ場整備事業を推進するため推進委員会が設立され、地域農業の収益向上に向けて、高収益作物の候補として、えだまめ栽培を昨年度から取組んでいます。

 令和6年5月15日は地区の方々10名が表山田地区の試験ほ場に参集し、えだまめの播種作業が行われました。委員長からのあいさつの後、栽培担当者から播種方法について説明が行われ、この後、各々がマルチの穴あけ、殺虫剤散布、播種の係に分かれ作業を開始しました。最初は手間取った様子でしたが、次第にこつをつかみ、和気あいあいとした中で作業に汗を流しました。作業終了後は、今後の取組について打合せを行い、地域の連帯感、結束力を垣間見た感じがしました。

 今後、農地の利用や担い手への農地の集積などの話し合いを通して、地区の合意形成を図っていく必要があることから、普及センターでは引き続き地域の取組を支援してまいります。

 

<連絡先>

宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班 TEL:0226-25-8068 FAX:0226-22-1606

 


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深山牧野で牛の放牧がはじまりました!

2024年05月22日 17時07分55秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

<本文>

令和6年5月21日、栗原市営深山牧野で今年も牛の放牧が開始されました。

深山牧野は栗原市の北西部、栗駒文字地区に位置し、北の方角に栗駒山を見渡すことができる標高545mの眺望のすばらしい牧場です。

昭和45年開牧と古くからの歴史があり、40牧区120haと広大な草地は県内でも有数の公共牧場であり、県内和牛主産地である栗原畜産の核となっています。

今年は、およそ100頭程度の牛を預かる予定となっており、妊娠の有無等で群分けし、分娩予定日の1~2か月前まで牧場で新鮮な青草を食べて過ごします。

放牧のメリットとして、傾斜のついた草地の移動により、牛の足腰が強くなるなど健康な状態となり、繁殖牛の分娩事故が少なくなるとの報告があります。

繁殖牛経営を取り巻く情勢は、社会情勢や円安の影響、世界的な気候変動等に起因する飼料や資材の高騰、飼養農家の高齢化や担い手の不足等、経営の継続が非常に厳しい状況となっており、公共牧場は繁殖牛の繁殖機能回復や健康維持、飼養農家の生産コスト低減等に大きな役割を果たしています。施設の積極活用により、経営安定の一助となることが期待されます。

 

 

<連絡先>

宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班

TEL:0228-22-9437       FAX:0228-22-6144


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上品山牧場の開牧式が行われました

2024年05月21日 16時06分25秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

 令和6年5月17日、石巻市営牧場である上品山牧場の開牧式が行われました。上品山牧場は、老朽化による給水管の破損のため、令和5年度は牛の受入れを中止していましたが、畜産農家から再開を望む声があり、3月に給水管工事を実施し、2年ぶりに牛の受入れを再開しました。

 当日は、石巻市内9戸の畜産農家から29頭の繁殖雌牛(黒毛和牛)が入牧し、衛生検査や体重測定、牛体消毒等の実施後、牛たちは、広々とした草地に放牧され、のびのびと過ごしていました。

 令和6年度は、10月25日まで放牧地として開放される予定です。


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稲種子生産ほの育苗巡回を行いました

2024年05月16日 11時06分11秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援

令和6年5月9日に、JAみやぎ登米水稲種子採種組合の育苗巡回を行いました。

JAみやぎ登米水稲種子採種組合では、「ひとめぼれ」と「だて正夢」の種子を生産しており、毎年育苗の時期に各組合員のハウスを回って苗の生育状況や管理の状況を確認しています。

普及センターでは、苗の病害の有無、品種が間違っていないか、食用米と区別して適切に管理されているかといった点を重点的にチェックしています。

今年は育苗期間を通して最高・最低気温が平年よりもかなり高く、苗の草丈がやや長い傾向が見られましたが、問題となる病害は特になく、生育状況は概ね良好でした。5月中旬から順次田植が始まる予定です。

次回は、6月中旬に移植後の採種ほ場を確認する計画です。

普及センターでは、今後も優良種子生産について支援を行ってまいります。

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522


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