孤高の画家・熊谷守一は明治13年(1880年)に岐阜県恵那郡付知村(今は岐阜県中津川市付知町)で7人兄弟の末っ子として生まれました。ちなみにお父さんは初代岐阜市長熊谷孫六郎です。その生家(屋号が藤山)が当時のままではありませんが・・・現存し、いまならご親族の方が付知に来てみえますので観ることができるそうです。また、(大正2年)頃の一時期、付知に戻り林業などの日雇いをしていた頃に寝泊まりをしていた部屋も観ることができます。
昨日はご親族の熊谷さんにお目にかかり写真を撮ってきました。熊谷守一画伯が1961年に描いた「雨乞棚山」が生家から見た雨乞棚山と同じアングルになっています。レプリカの絵をもっている人が親族の熊谷さんです。
私も1枚撮って頂きました。
昨日はご親族の熊谷さんにお目にかかり写真を撮ってきました。熊谷守一画伯が1961年に描いた「雨乞棚山」が生家から見た雨乞棚山と同じアングルになっています。レプリカの絵をもっている人が親族の熊谷さんです。
私も1枚撮って頂きました。