昨日は第14回になる「市民と議員の条例づくり交流会議2014」が東京都千代田区のある法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎で開催されました。私自身は今回で会員として8年連続で参加しています。
今年のテーマは「行財政縮小時代と市民自治体~議会で未来をつくれるか!?」となっています。
最初に長野基先生(首都大学東京)から、「議会改革の現段階」として、2014年の調査報告がありました。その後に全体会が行われました。
行財政縮小時代に地域の未来をどうつくる!? 自治体の将来ビジョンをどのように選び、実現していくのか~をテーマとして、 廣瀬克哉先生(自治体議会改革フォーラム)から、基調提起「議会はこの課題を担えるか」が行われ、引き続き同じテーマでパネルディスカッションが行われました。廣瀬克哉先生をコーディネートで、神原勝教授(北海学園大学)、神吉信之先生(ローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州・代表)、中尾修先生(東京財団研究員)で、途中でワークショップも交えながら行われました。
最近の地方議員の不祥事・・・政務調査費の不当支出、セクハラ野次に始まり、 号泣議員、脱法ハーブの吸引、議会の定数20人のうち15人もの議員が逮捕・・等と続いて地方議員のモラルの低さ全国で話題になっています。しかし、この会議に全国から参加している地方議員は議会を改革し、議員としての自己を向上させようとする熱い想いが伝わってきます。
今日も一日引き続き会議が行われます。しっかり研修、勉強をしていきたいと思います。
全体会の様子
廣瀬克哉先生
廣瀬克哉先生と中尾修先生
今年のテーマは「行財政縮小時代と市民自治体~議会で未来をつくれるか!?」となっています。
最初に長野基先生(首都大学東京)から、「議会改革の現段階」として、2014年の調査報告がありました。その後に全体会が行われました。
行財政縮小時代に地域の未来をどうつくる!? 自治体の将来ビジョンをどのように選び、実現していくのか~をテーマとして、 廣瀬克哉先生(自治体議会改革フォーラム)から、基調提起「議会はこの課題を担えるか」が行われ、引き続き同じテーマでパネルディスカッションが行われました。廣瀬克哉先生をコーディネートで、神原勝教授(北海学園大学)、神吉信之先生(ローカル・マニフェスト推進ネットワーク九州・代表)、中尾修先生(東京財団研究員)で、途中でワークショップも交えながら行われました。
最近の地方議員の不祥事・・・政務調査費の不当支出、セクハラ野次に始まり、 号泣議員、脱法ハーブの吸引、議会の定数20人のうち15人もの議員が逮捕・・等と続いて地方議員のモラルの低さ全国で話題になっています。しかし、この会議に全国から参加している地方議員は議会を改革し、議員としての自己を向上させようとする熱い想いが伝わってきます。
今日も一日引き続き会議が行われます。しっかり研修、勉強をしていきたいと思います。
全体会の様子
廣瀬克哉先生
廣瀬克哉先生と中尾修先生