昨日(10月28日)は地元の付知中学校1年生の裏木曽ヒノキ備林研修を行いました。付知町優良材生産研究会が中学校に以前から要望していたことがようやく実って実施することが出来ました。今年度は他にも7月には座学「山についてのお話し」と木工教室「ツナガルベンチ作り」。今月には育林作業として「木を切る!」を行いました。これにて木を知り、森を整備し、木を育て、木を使う一連の4コマの授業を完結することが出来ました。こうした活動により、子どもたちに地元の大切な資源である木について、少しでも興味を持っていただけたらと思っています。
昨日の裏木曽ヒノキ備林に参加した中学生は誰も来たことがないとのことで・・・少しがっかりしました。今後、もっと地域への活動を広めることをしなければと反省もしました。
昨日の裏木曽ヒノキ備林に参加した中学生は誰も来たことがないとのことで・・・少しがっかりしました。今後、もっと地域への活動を広めることをしなければと反省もしました。