市民と議員の条例づくり交流会議2013(第13回)「市民自治体と議会改革をあきらめない」が東京法政大学市谷キャンパス外濠校舎で開催され参加しました。
第1部では「市民と議会の現段階と到達点」として2013年の議会調査結果が長野基(首都大学東京)さんから報告されました。その後に「市民と議会の到達点と成果志向の議会改革」が廣瀬克哉(法政大学)先生が講演をされました。廣瀬先生は今年6月に中津川市議会で勉強会の講師をして頂いています。
第2部では「復興の地域ガバナンスをつなぐ自治体議会」として饗庭伸(首都大学東京)先生がコーディネーターとして行われました。宮城孝(法政大学現代福祉学部教授)先生が問題提起をされ、現地から伊藤力也(岩手県大船渡市議会議員)さん、小黒敬三(福島県浪江町議会議長)さん、菊池広人(いわて連携復興センター)さんがそれぞれの立場で東日本大震災からの復興への想いを発表されました。その後に中尾修(東京財団研究員)からコメントがありました。コメントの中でそれぞれの議会は「災害は必ず起こるとの想定で議会として備えをすべき」と言われ、通年議会も検討すべきとの提言がありました。
第3部として「どうだった?ネット選挙活動―自治体選挙当事者からの第一報」として廣瀬先生のコーディネーターで神吉信之(ローカルマニフェスト推進ネットワーク九州代表)さんと原田謙介(Youth Create 代表、One voice Campaign)さんから、今回の参議院議員選挙から初めて認められたインターネットによる選挙運動(ネット選挙運動)についての現実に関わられたことの報告がありました。ネットをどう使うべきか大変参考になりました。
第1部のオープニング
廣瀬克哉(法政大学)先生の講演
第3部のネット選挙について
第1部では「市民と議会の現段階と到達点」として2013年の議会調査結果が長野基(首都大学東京)さんから報告されました。その後に「市民と議会の到達点と成果志向の議会改革」が廣瀬克哉(法政大学)先生が講演をされました。廣瀬先生は今年6月に中津川市議会で勉強会の講師をして頂いています。
第2部では「復興の地域ガバナンスをつなぐ自治体議会」として饗庭伸(首都大学東京)先生がコーディネーターとして行われました。宮城孝(法政大学現代福祉学部教授)先生が問題提起をされ、現地から伊藤力也(岩手県大船渡市議会議員)さん、小黒敬三(福島県浪江町議会議長)さん、菊池広人(いわて連携復興センター)さんがそれぞれの立場で東日本大震災からの復興への想いを発表されました。その後に中尾修(東京財団研究員)からコメントがありました。コメントの中でそれぞれの議会は「災害は必ず起こるとの想定で議会として備えをすべき」と言われ、通年議会も検討すべきとの提言がありました。
第3部として「どうだった?ネット選挙活動―自治体選挙当事者からの第一報」として廣瀬先生のコーディネーターで神吉信之(ローカルマニフェスト推進ネットワーク九州代表)さんと原田謙介(Youth Create 代表、One voice Campaign)さんから、今回の参議院議員選挙から初めて認められたインターネットによる選挙運動(ネット選挙運動)についての現実に関わられたことの報告がありました。ネットをどう使うべきか大変参考になりました。
第1部のオープニング
廣瀬克哉(法政大学)先生の講演
第3部のネット選挙について