６月１９日
マタタビ（木天蓼）の名の由来は、疲れた旅人がマタタビの果実を食べて元気を出し、また旅ができるぐらい滋養強壮に効用があるそうです。蔓性の落葉低木で山地に自生していますが、葉の半分ぐらいが白くなり、すぐ見付けることが出来ます。今、葉の裏に白い花が満開に咲いています。７月下旬には実をつけ、その実を塩漬けや果実酒にて食べます。実が付いたらまた写真を撮ってきたいと思います。 岐阜県内において、ついに新型インフルエンザの患者が６月１８日(木）に２名確認されました。新型インフルエンザが弱毒性で、症状が季節性インフルエンザ程度であることから少し安心をしましたが、油断は禁物です。市内の施設では消毒液や消毒スプレーが準備してあります。
手をしっかり洗いましょう。
