(豪快な不動滝)
11月18日
付知峡不動滝に祭られてある不動明王の祭りが付知町観光協会の主催で行われました。不動明王は伝説によると、この付近に住んでいた智証和尚が寺の財産目当ての農民に暗殺されてしまいました。このとき、付知峡に投げ捨てられた和尚の遺体が不思議なことに川を遡り、この不動滝に流れ着き、滝壷に浮かんでいたそうです。その和尚の供養のため村人たちにによって建てられました。早川県議など多くの来賓も出席して供養の祭典が行われました。紅葉もあと少しで終わりが近いなかで、モミジがきれいに色づいていました。
(繊細な観音滝)
(攻橋から上流の風景)