(我が家のヒトメボレ)
9月6日
立春も過ぎ、もう白露(はくろ)といわれる季節になります。我が家の田んぼも実りの季節を迎へ、稲穂がこうべを垂れて稲刈り間近となってきました。昨日行われました農業委員協議会のなかで、JA東美濃さんの話では、今年度の稲作は全国的にも、岐阜県、東濃地区においても100%以上の出来とのことでした。豊作ですと米価等の問題はあります。でも、不作と思えばずーっといいと思います。
それにしても、政局でいえば、なんと不作なことかとがっかりしてしまいます。2代続けての総理大臣の投げやりな突然の辞任。情けないとしか言えません。
そんななかで、複数の若手が総裁選へ挑戦しようとしています。いろいろ批判もありますがいいことだと思います。自分の信念を貫いてほしいと思います。それにしても総裁選の地方票の少ないと思いませんか、せめて議員の数ぐらいは割り当てなくては民意を聞いたことにはならないと思います。
(色付き始めた柿)