はっちゃんの活動日誌 Blog

岐阜県中津川市議会議員、三浦八郎です。
市議会や議員活動のこぼれ話から、趣味の事まで綴っています。

付知町 青川フェニックス大学の卒業式

2013年12月11日 | 付知
 第16回青川フェニックス大学の卒業式がアートピア付知交芸プラザで行われました。
 青川フェニックス大学は平成10年より、付知町の高齢者の方が、自らの力で生きがいを追求していける学習の場として、「青川フェニックス大学」を開講し、高齢者に対して学習機会の充実を図っています。学部は普通部講義と専門部講義の2部あります。普通部では39人の方が卒業されました。専門部では15講座から166人の方が卒業されました。合計で205人の方が卒業され、そのうち皆勤の方が58名もみえます。
 フェニックス大学運営にあたっては、講師の手配から講座内容の検討・会場設営等そのほとんどを運営委員及び受講生が行っています。講師陣は、主に町内の高齢者が長年に渡って学習してきた内容を受講生に指導・助言することになっています。
大学は1年で卒業になりますが、何年でも、どの講座にでも再入学が出来ます。また、講師に昇格する方もみえます。毎年多くの方が参加され、ほんとうに高齢者のパワーには頭が下がります。


学長北原圓平さんの挨拶です。
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●第10回熊谷守一大賞展」の授賞式

2013年11月12日 | 付知
11月9日に「第9回熊谷守一大賞展」の授賞式がアートピア付知交芸プラザにて行われました。
熊谷守一画伯は私たちの付知町から出た孤高の画家です。この郷土が生んだ偉大な熊谷守一画伯の偉業を讃えるとともに、新たな才能を広く求めて「熊谷守一大賞展」が合併前の恵那郡付知町時に創設されました。合併後は1年おきに開催されおり、今回で10回目となりました。
今回の大賞展は、全国公募が8月に行われ、この公募により、全国から593点もの作品が寄せられました。厳正な審査の結果が行われ、大賞1点・優秀賞2点・奨励賞5点が決まり、9日に表彰が行われました。
大賞は三井淑香(茨城県取手市)さんの「真夜中」が選ばれました。優秀賞は鈴木貴子(静岡県静岡市)さんの「平和な日々」と森博子(大阪府堺市)さんの「いきるものたち(刻)」が選ばれました。
今後はアートピア付知交芸プラザにて作品一般公開が行われます。

  日時:平成25年11月9日(土)~11月17日(日)
     9:00~16:30 ※入場料無料です。


大賞の冊子です。熊谷守一画伯の自画像が表紙です。

大賞の三井さんのスピーチです。

優秀賞の鈴木さんの表彰

優秀賞の森さんの表彰
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●付知峡ひのきの家見学ツアーに参加

2013年11月04日 | 付知
今日(11月4日)は「付知峡ひのきの家見学ツアー」があり、案内人として参加しましたが、参加者は東京都の方をはじめ愛知県などから25人の方が参加されていました。
花街道付知に集合され、NPOつけちスポーツクラブの2台のマイクロバスに分乗され出発しました。裏木曽国有林内ヒノキ備林の2代目大ヒノキまでの往復2.5kmを歩いて見学しました。その後、高樽の滝にて昼食を食べ、町内に戻って、宮大工さんの丸博建築さんの工場、最近改築された宗敦寺の建物を見学するツアーでした。
1日だけの見学では、木の良さが簡単には分からないとは思いますが、ぜひ地元・付知の木を使った木造住宅を建てていただけたらと思っています。


花街道付知での開会式

斧入れ式の跡での説明

2代目大ヒノキの見学

丸博建築の工場見学 大きなケヤキの板があります。
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●付知中学校の運動会が行われました

2013年09月14日 | 付知
 付知中学校の運動会が行われ来賓として見学をしてきました。大変いい天気に恵まれて、まさに秋晴れ、運動会日和となりました。
 私たちがこの付知中学校で運動会に参加していたころは500人に近い生徒で今より狭い運動場いっぱいになって行っていましたが、今は1/3ほどの200人より少ない生徒となってしまいました。でも運動会をみんなで力を合わせて成功させようとのモチベーションはすばらしいものを感じました。私たちが取り組んできた運動会とは比べると恥ずかしい思いがします。こんなすばらしい中学生たちには本当に感動しました。


紅組、白組の選手宣誓





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●「身近におこりうる災害」講演会

2013年09月09日 | 付知
  9月8日に付知公民館にて「身近におこりうる災害」として岐阜大学社会資本アセットマネジメント技術研究センターの沢田和秀先生の講演会と液状化の実験と土石流の実験が行われました。
  主催者はNPO法人パイオニア(曽我宣之さん)が中津川市のがんばるサポート事業にて親子が体験する防災事業として計画されて行われました。
  雨が降っていたために外で行う予定が室内になったことと参加者が少なかったのが残念でしたが、身近な災害が実験により目で見えることが子供だけでなく大人にもわかりやすくよかったと思います。


沢田和秀先生

液状化の実験

土石流の実験
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●第33回「つけち夢まつり」の開催

2013年08月15日 | 付知
 昨日(14日)、第33回「つけち夢まつり」が、青山中津川市長などの来賓をお迎えし、吉村象作大会長(中津川北商工会付知支部長)の開会の言葉で開催されました。
今年は天候に恵まれ、多くの来場者でにぎわいました。関係者の話では「いつもと同じくらいの人手ではなかったか・・・」とのことでした。大変な猛暑のなかでのイベントでしたし、今日も片付けがありましたが・・・関係者のみなさん本当にごくろうさんでした。
 開会式には、今年の「夢まつりポスターコンクール」の表彰式も行われました。最優秀賞は付知中学校2年生の長谷川さんの作品で、夜空に花開いた花火が描かれているきれいな作品です。
おめでとうございます。

オープニング

青山市長祝辞

会場の様子・・・スイングアーツ演奏

ポスターコンクール受賞者
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●「第33回つけち夢まつり花火大会」

2013年08月14日 | 付知
 恒例の「第33回つけち夢まつり花火大会」が昨日(8月13日)夜8時より付知川中央橋上流にて行われましたが、今年は天候にも恵まれて最高の花火大会になりました。
 付知町の花火はこの近隣では最大の8号玉まで打ち上げることができ、7・8号玉を中心にいろいろな花火、約500発が45分の間、次々と打ち上げられました。付知町は四方を山々に囲まれた地形のため、花火が開くときには轟音が鳴り響き、地面がゆれるような感じがします。
 今日14日は「道の駅花街道付知イベント広場」で「つけち夢まつり」が開催され、地元特産品の販売や親子木工作品コンクールの開催・ビンゴ大会など、さまざまなイベントが行われます。ぜひお立ち寄りください。













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●インテリアライフスタイルに行ってきました

2013年06月08日 | 付知
6日には東京ビックサイトで開催されている「インテリアライフスタイル」に出店している「新井製材」の新井清人さん、「然」の内木勇さんと会ってきました。2人の製品「アサヒネコ」は(株)フォームレディの展示スペースに並べてありました。代表取締役の竹原さんともお会いさせて頂きましたがたいへんバイタリティがありそうな女性でした。
広いスペースに多くの企業が展示をして多くのバイヤーや一般の来場者でごった返していてビックリしました。


会場でのペンフレット

会場の様子

私、竹原さん、新井さん、内木さん

展示商品
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●熊谷守一美術館28周年展

2013年06月07日 | 付知
 昨日は東京の豊島区千早の熊谷守一美術館で行われている年に一度の特別企画展「熊谷守一美術館28周年展」を観てきました。3階建ての建物でしたが全て守一の作品となっていました。作品の中にはメナード美術館所蔵のものもたくさん観られました。
 この美術館の建物の敷地は守一さんが45年間住んでみえた自宅跡に建てられているそうで敷地内の樹も当時からあったそうです。記念にみなさんと写真を撮ってきました。


熊谷守一美術館のパンフレット

入り口のモニュメント

記念写真
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●熊谷守一画伯の生家

2013年06月05日 | 付知
 孤高の画家・熊谷守一は明治13年(1880年)に岐阜県恵那郡付知村(今は岐阜県中津川市付知町)で7人兄弟の末っ子として生まれました。ちなみにお父さんは初代岐阜市長熊谷孫六郎です。その生家(屋号が藤山)が当時のままではありませんが・・・現存し、いまならご親族の方が付知に来てみえますので観ることができるそうです。また、(大正2年)頃の一時期、付知に戻り林業などの日雇いをしていた頃に寝泊まりをしていた部屋も観ることができます。





 昨日はご親族の熊谷さんにお目にかかり写真を撮ってきました。熊谷守一画伯が1961年に描いた「雨乞棚山」が生家から見た雨乞棚山と同じアングルになっています。レプリカの絵をもっている人が親族の熊谷さんです。


私も1枚撮って頂きました。
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