8月初旬に志染地区の直通バス運行ルートについての問題を聞きました。
内容は、井上地区通学路(中学生・小学生)内を運行ルートにしており
狭い道路であるので、子ども達の安全が担保出来るのか?
というものでした。それについて各団体からも意見が出ておりましたので、8月初旬の区長協議会の開始時刻30分前をその説明時間として、副市長と担当課長が質問などに対応しました。
始に副市長からの挨拶で通学路と言うこともあり、計画では通学路を運行ルートにしていたが、この度ルートの変更をさせて頂きたいと申し出がありました。
これで、子ども達の安全の確保は若干担保されたことになりました。
一方、当初のルートでは、道幅が狭いことから直通バスと車とのすれ違い運行は難しいので、一部舗装の拡幅や待避所の新設等、税金を投入した工事は竣工済みです。
これらから、考えられることは、適切な税金の使途なのかどうか?
と言うことです。
走らせる理由が見当たらないルート設定をしておいて、税金を投入して道路工事をして、最終的にはそのルートそもそもを変更してしまう。
始にしなければいけないことは、綿密な計画や協議の場であり、その上で税金を使用しなければならないのではないでしょうか?
馬鹿馬鹿しい思いつきでやっちゃったんでしょう。
これまで薮本市長とその周辺は何をやってきたのか・・・・沢山あるし、調べるのも大変です。
見てみると、
「わくわくステーション」
と名付けられていました。
実に面白い税金の使い方だ。
多分5歳くらいまでしか使っちゃいけない施設なんだと思います。
これって市長が判子押してるんですよね?