間もなく4月、議員活動3期目を終えようとして
長く厳しい年月でした。
地元から見える大好きな夕焼け、普通の風景ではありますが大切にしたい思いです。
普通の生活が送れる幸せを、多くの市民に広げる事が出来れば。
その思いで市議に立候補したのが12年前です。
前市長を応援しての出馬でした。
しかし、私の思いとは真逆の方向へ市政が進みました。
それが分かった時期から、皆様に真実を届け、市政を少しでも正常にするべく前進し始めました。
非常に厳しく、暗闇の中での前進でした。
しかし、そこには応援してくれる家族や支援者、そして市民の皆様がいたればこそ頑張ってこれました。
朝の挨拶の手振り中、市民の事を考えた時、涙したことも数えきれないぐらいありました。
言うことと行動が伴わない人、保身だけの人、最後の最後に梯子を外す人、
カメレオンの様にカモフラージュしてしまう人々、
➡ こんな人には要注意です。(見極めるのは難しいですが)
私は、その様な方々と出会ったことも含めて多くの経験を積み、
成長させて頂いた事に感謝しています。
以前、ある記者から
大西さんのイメージは、「極端で怖い人」のイメージがありましたが、今こうして出会ってみると、議会で一番普通ですね。と言っていただいたことがあります。
事実を責任を持って考え、発信し、伝えていただけなんですけどね。
その記者さんとは、今でも交流を続けています。
普通の事を普通に考え普通に行動出来る。
様々な障害はありますが、そこに更にスパイスを加えて
あかるいこのまちの未来を創って参りたいと思います。