三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

会派

2011年05月08日 | Weblog

7日の神戸新聞に掲載されていました内容についてご説明をさせて頂きたいと思います。

以前に市長派の会派を退会して、同じく退会した茂木議員と「みんなのぎかい」という会派を結成し、ともに頑張ってまいりました。

この度の選挙で議員の入れ替わりがあり、「みんなのぎかい」は私一人になりました。

会派の構成についても多くの支援者に相談もしましたし、自分なりに考えました。

公政会からも声を、かけて頂きましたが支援者と相談してからということでお話をさせて頂きました。

 

各議員が会派を構成して集団としての力を示そうとしている現状において、市民の皆様方から頂いた仕事をよりスムーズにこなす為、又一人と多数での情報量の違いからその格差を生じさせない為、そして多数のメリットを活かして、市民の皆様にスムーズに情報発信をしていく為、最終的には、より良い市政運営の為に公政会の一員となることにし、6日の午前中にお願いを致しました。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
慣習の打破を (一市民)
2011-05-09 06:55:42
市政に会派は必要なのでしょうか?

期数が重んじられる議会、悪しき慣習がはびこる議会、感情面だけで賛否を判断する議会。

今回の投票率はこのような霹靂とした議会に対する市民の無言の抵抗とは受け取れませんか。

今回の公政会からの勧誘も員数合わせからの発想。

そういう「三木新党」も数の論理での応酬だった。

まだまだ議会改革は程遠いのでは。

このような状況であなたが埋没しないことを祈ります。
返信する
一市民 さま (大西ひでき)
2011-05-14 17:34:39
コメントありがとうございます。
期数が重んじられる議会について。

特に期数が重んじられるのは議長、副議長位です。議会進行上ある程度の経験が必要だと思いますが。

悪しき慣習がはびこる議会について。

一市民さまが言う悪しき習慣の中身が分かりませんが、時代に合った変化を議会もしなければ成らないと思っています。

感情面だけで賛否を判断する議会について。

議会と仰っていますのでその様な方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、私はその様な判断はしません。

公政会からの勧誘も員数合わせからの発想について。

別に数合わせだけならば、私がいようといまいと、第2会派です。
1人と多数の情報量の違いやまとまった中で、行政に対ししっかりとジャッジできる立場をと考会派に参加しました。

まだまだ議会改革は程遠いのでは。

頑張って時代に沿った改革をしていきますので宜しくお願い致します。

あなたが埋没しないことを祈ります。

ありがとうございます。
心に誓ってがんばります。





返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。