竹谷さまコメント有難う御座いました。
又、市民の声さま詳細に渡りホローを頂きまして誠に有難う御座いました。(解説まで頂きまして有り難う御座います。)
又、市政に対して非常に高い関心と危機感をお持ち頂いていますこと、この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。)
詳細については、市民の声様のご説明の通りです。
>この様な事態を招かないために市民の代弁者として市会議員がいるんでしょう・
・?
はい。市民の代弁者として、二元代表性の片翼としての議会が存在しています。
その中で、市民の代弁者として多種多様な意見を反映させる為に議論を尽くします
が、6月議会までは三木新党(党首:薮本市長)と公明党で多数(8人:10人)を占
めておりましたので数の理論からある意味、市長よりの民意が反映されていました
。
現在は三木新党から1人、離党してバランス的には均衡しています。
>市長を批判するということは自らの力不足を露呈しているのではないでしょうか
・・?
仰るように我々の力不足も認めざるを得ません。
議会で継続して事業計画の予算や運行内容に付いての詰の甘さを継続して指摘して参りました。
そして、余りにも大きな予算の為、議決事項にするように訴え続けました。
契約についても再三確認してきましたが、契約はせずバス会社が自主運行して実績(赤字補助金申請)を26年度当初予算で審議することにしており、
建前上今の段階で役所はノータッチです。ところがバスの乗客確保に部長が営業に回ったり、直通バス22台に「三木市」の文字が書かれてあったものを、その後に改めて22台分消したりしています。
これらの内容は小さなことかも知れません。そして、批判に聞こえるかも知れませ
んが今の市政ではこれが真実なんです。
これからも様々な方法で訴え続けることを継続していきたいと思います。
>でもなぜ当局は開始年度の今年度に予算を計上して議会の審議を得なかったのか
・・?市長与党が多数を占めていれば常套手段でも運行できたはずなのに裏約束と言うこそくな手段に打って出たのでしょうね?
それは、議会の数の力では勝っていましたが、議決事項にして否決されれば既に事業化を進めているのに出来なくなってしまう恐れが生じてしまうので、仰るような手段を取ったのではないかと思います。
現に三木新党から離党者が出ていますので、それらを見越してのことだったのでは
ないでしょうか。