三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

22台に書かれた「三木市」の文字が全て消された訳は?

2013年11月02日 | 公共交通

ひろし さま

初めてコメントを頂き有難う御座いました。


当初、全てのバスには「三木市」と書かれていました。

運行前に見たときに書かれてあったので常任委員会(9月17日)で質問しました。

統合病院には三木、小野両市からバスが出ているので、どちらの市のバスか誤解があってはいけないので、三木市と書かれている。

又、三木市の補助要綱に基づいて書いている。と説明がありました。


しかし、コメントを頂きましたので確認の為に先日に問い合わせました。

答えは、バス会社の独自事業であり補助金も支出していない段階で何の裏づけも無いので全車「三木市」の文字を消してもらった。

そして「三木市」の文字はバス会社が勝手に書いたものである。と説明をしていました。

当初の説明は、補助要綱に基づいて書いている→現時点で「三木市」を書く裏づけがないので消させた。


カメレオンのように言い訳が変わる事業、これらの積み重ねが市民への負担へと変わり後の時代へのツケとして残っていきます。

より多くの市民に事実を伝え続ける努力をしていきたいと思います。


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1 コメント

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Unknown (市民の声)
2013-11-03 08:48:27
そうなんですよね。

議会の答弁なんかを聞いていても、正しい事、もっともなことを聞いている質問に対して、
「はぁぁ」って深いため息まじりで、完全に馬鹿にしたような答弁をしておられます。
苦笑交じりの正論答弁とかね。

自分の政党と公明党に対しては、「先生、その通りなんです。」という態度なのに、大違いです。

私を始め、市民の事全てを馬鹿にしているんでしょう。

適当に取り繕っておけばごまかせると。

昨日、金物まつりのFM放送では、市長さんの事大絶賛でしたよ。「このにぎわいがまさに市長さんの目指ししてきた姿ですね。」「これからの三木市の姿を象徴するような金物祭りです。」とかね。

就任直後から、文化会館前駐車場に大きなハコモノを建てようとして、市民から「金物祭りのじゃまになる」と大反対くらったことなど、もうお忘れのようです。

就任されるまで、金物祭りなんて興味なかったんでしょうね・・・・。
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