三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

議会裏話 「ぎちょー」

2019年03月07日 | 議会

「ぎちょー」の大西さんと言われる時がよくあります。!(^^)!

あまり活舌の良くない私は、議会で質問を行った後、

その時の録音データを確認して「話し方のスピード」「声の大きさや聞こえ方」「質問内容」

も含め都度反省しています。


過去の私は、録音で聞くと何を話しているのか分からなかったり、聞き取りにくかったり・・・。

知人から聞いた話 → FMを聞いている時、他の議員の発言の時はボリュームを上げているが、

大西議員の時は、慌ててボリュームを下げる・・・。 → ごめんなさい、少しでも聞きやすく心掛けてまして。


FMをお聞きの皆さんが少しでも聞き取りやすいように、本日の質問でも努力していきたいと思います。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
K議員の三段論法の誤り (市井の人。)
2019-03-08 01:32:23
 3月7日の本会議をFMで聴いていた。
 K議員が質疑で変な三段論法を一方的正当化し語っていたが、本人は誤用に気付いていないようで可哀想に思った。内容をかみくだいて紹介すると、
 『仲田市長は“チーム三木”を掲げている。』
 『(株)カネシカも“チーム三木”を市の封筒広告で発信している。』
 『よって、仲田市長と(株)カネシカはイコールである。』
 以上の3段論法が成立すると本会議の場でK議員は主張を崩さなかった。
 この論法が正論であるというならば、次も正論となる。
【例1】
 『K議員は厄介者だ。』
 『イタい人も厄介者だ。』
 『よって、K議員はイタい人だ。』
【例2】
 『ペンギンは空を飛べない。』
 『ペンギンは鳥である。』
 『よって、鳥は空を飛べない。』
 上記の2例のように大前提から結論を導かずに、一部前提から結果を推論するので論理破綻するのである。
 三段論法の誤用を前提に質疑しているから当局の応答も噛み合わないのは必至というものだ。上方落語よりも滑稽な本会議での質疑を聴いて無駄な時間を過ごしているなと思った次第だ。
 ところで、こんな三段論法の誤用を堂々と議員が本会議で発言して、市民、とりわけ学生が聴き、三段論法とはK議員の質疑のようなものなんだと誤用を鵜呑みにすると教育上悪影響があると思われるが、訂正はされないのかな?。当然にこのような間違った三段論法が成立すると信じる純粋な市民への影響もいかがなものかと考えるが?。
 議会として諌める必然性はいかに?。 
 
 
返信する
RE:市井の人 様 (大西秀樹)
2019-03-09 06:46:04
コメントありがとうございます。
恥ずかしい限りです。
私も、あたかも不利益を会社に与えるような発言は、動議を起こして修正又は削除を求めるべきだったと反省しています。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。