様々な催しに続き、文化会館では市民人権の集いが開催されました。
子ども達や、PTAの方の作品について各賞が授与され、人権作文も朗読されました。
知人も息子が朗読すると言うことで舞台袖でカメラを構えシャッターチャンスをうかがっていました。
その子の作文も、ほのぼのしたもので家族の絆が見えてくるような作品でした。
続いて、第2部は人権劇があり日航の御巣鷹山の事故にを背景にした同和問題について、ご遺族が書かれた著書を、読まれた少女が人権作文に表したものを上演されました。
皆さんの真に迫った演技に引き込まれながら人権問題について考えさせられました。