三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

責任

2008年08月04日 | Weblog
先週、各地区で開催されました納涼大会の運営又、準備に関わられた皆様
暑い中の作業大変お疲れ様でした。

私も、妻がPTA活動にてバザーを担当していましたので、下の子(もう直ぐ3歳)
を長男とかわるがわる守をしながら拝見させて頂きました。

下の子は、賑やかなのが好きなので小さな手を振って楽しそうにしていました。
又、その踊るしぐさが可愛くって・・・・。



昨日は、WBC世界バンタム級チャンピオン 長谷川穂積選手のV6祝勝会が神戸で
盛大に開催されお邪魔してきました。
そこでは、神戸市長・兵庫県知事・参議院議員 鴻池祥肇・衆議院議員 西村康稔
兵庫県議会議員 石原修三・等等、各界を代表される先生方に混じり同じテーブルにつかせていただくことが出来非常に恐縮しました。

それは、さておきチャンピオンはやっぱり「かっこええ」ですね。
オーラがちゃいます。

世界を6度も踏まれているのだからかもしれませんが。

今、想像をしえないような様々な犯罪が増える中、それが、子供達にも伝染しているような気がします。

私達、大人が責任を持って子どもから尊敬や憧れを持たれるような存在となり
子どもに、もっともっと影響を与えてゆかなければなりませんよね。

子供達によくアンケートなどで尊敬する人は?
の問いに「特に無い」等のアンケート結果をよく見かけることがあります。

それは、やはり悲しいことで、
ほんとは、子どもが見て「かっこええ」「真似したい」と言ってもらえるように
「がんばらなあきませんよね。」

そのような中、長谷川選手に憧れ真似をし成長する子ども達を期待すると共に
長谷川選手の更なる活躍を応援します。 



本日は、教育センターにて共生を考えるフォーラムがあり参加してまいりました。
百数十人と多くの皆様の参加のもと、私も参加者として出席しました。

内容は、障害者(児)や高齢者との共生について皆さんで話し合い学ぶというものでした。

ここでの中身の印象は、和んだ雰囲気で皆さん参加され様々な立場の方の意見が聞け良かったと思います。

コメンテーターの先生も仰っていらっしゃいましたが、障害という言葉が好きではないと。

私も同感です。誰が決めたの?みんな生きてるよ?
なぜ分けるの?など疑問が尽きません。

ついでに言うなら、共生もです。
みんな一緒に生きてるやん。当たり前のことやん。
でもこれが出来ていないのでこういう言葉が出てくるんでしょうね。

人間には生まれながらにして生を受けていることと時間は平等にあるのに。

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