三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

四季折々  子どもの情景

2007年07月06日 | Weblog
7月8日まで堀光美術館で 「四季折々子どもの情景」
という土と木でつづる四季折々の子どもの情景の展示
が2名の作家の協力で、行われています。


1人は紙粘土作家の「南風もん 氏」
後、1人は元三木山森林公園の「岡田 茂氏」(現県職)
の方々です。

岡田さんとは面識があり、親しくお付き合いをしていただいて
います。

彼は、県職に似合わない変わった人で、すごくたくさんの方と
人脈があり多くの方から好かれ、行動的で三木のこれから
などをよく考えていただいています。

作品展で出会ったときも定年になったら「三木に来るから」と
気さくに話していただきました。
そして、「ちょっと、ちょっと」
と城址へ導かれそこで杜の中にいる「ふくろう」を
そーっと、観察させてもらいました。

その時に、美術館の案内看板が「木の枝で見えないよ。」
「来館者を大事にしなくてはね。」と言われ、納得。

後日、管理者(行政)に断りを入れ脚立に乗り切ってきました。

多くの市民の方がそうであるように私も、岡田 茂の
大ファンです。



ブログをごらんの皆さん8日まで美術館で開催されていますので、
是非ご来館いただきますようお願いします。
この作品 うなりますよ。

又、岡田さんを一目見たいと言う方は、森林公園でのイベント
ならひょっとしたら会えるかもしれませんよ~。
(今の職場は、福崎なのですが、たまにこちらに来られるようです。)

写真は、三木山森林公園のホームページに掲載されているものです。
天然木を使いパズルのように組まれています。

PS. 美術館には、楽しい収蔵物がありますので沢山の方の
  ご利用お待ちしています。 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。