今日4日は12月議会に質問する内容を役所に通告する日でした。
私の通告内容は下記の通りです。
12月9日10時より持ち時間90分で質問を致します。
計画性の無い再来受付機や後年度負担がとてつもなく大きい直通バス、
水道の徴収料金最大で1670万円を横領した可能性があるのに市民に知らしめない役所、
水道の貯金17億円全額を旧市民病院の借金返済にあてる役所等
質問山盛り。
今日4日は12月議会に質問する内容を役所に通告する日でした。
私の通告内容は下記の通りです。
12月9日10時より持ち時間90分で質問を致します。
計画性の無い再来受付機や後年度負担がとてつもなく大きい直通バス、
水道の徴収料金最大で1670万円を横領した可能性があるのに市民に知らしめない役所、
水道の貯金17億円全額を旧市民病院の借金返済にあてる役所等
質問山盛り。
そのうち、大西議員さんから紹介されると思いますが。
残念です。
それはさておき、12/9の本会議における大西議員さんの答弁はお聞きになられましたか?
先日の水道の横領事件で「市民には一切損害を与えていない。市に責任はなく、むしろ被害者である。」と市長も明言していました。
ところが、事件の概要は、役所発表とは異なるものであることが明らかになりました。
役所側は「聞いていない」と何度もくり返していましたが、大西議員さんは証拠もお持ちとのことでした。
さて、今後、この事件がどのように推移していくのか。
重要な事項です。
これまでの様々な事項からも分かる通り、三木市役所は平気で嘘をつきます。証拠があっても、「知らない」と押し通す強引なやりかたです。
さて、この水道の事件で、市役所側に事実隠蔽があることが明らかになれば、これは穂積議員の裁判に有利に働く事になると思います。
虐待事件は、通報にかかわった関係者が、保護者から執拗な面会要請等を受けるようになり、精神を病んでしまった事に始まります。
穂積議員さんは、「情報の漏えいがあったこと」を認めていません。
水道の事件に分かる通り、市役所が組織一丸となって嘘の報告をしている可能性があるのです。
なぜか?
この事件の肝は、「誰が情報漏洩したか」ではありません。「誰が、養護教諭の精神面、環境面のサポートを行うべきで」「誰がその義務を怠ったか」ということではないかと思います。
誰が義務を負っていたか、ということになれば、三木市なんでしょう。
水道の事件も同じです
「誰が監督責任を負って、責任を持つべきなのか」
と言うと、それは、もちろん、三木市長です。
「三木市のほうから来ました。」という手口は詐欺事件でもよく使われます。公というのは、最高の信用を持つブランドであり、そのブランドを他者に与え、その者がブランドを利用した犯行を行ったならば、三木市はその責任を免れることはできません。
なぜ三木市は分かり切った情報を隠すのか。
事件の全容が明らかになれば、市民の方へ一切被害が出ていない、などとは言えなくなります。
市長の責任へ発展する事を恐れたのだと思います。
水道横領事件がなぜ隠ぺいされたのかが明らかになれば、「三木市は責任逃れのために組織ぐるみで嘘をつく。」組織であることが明らかになります。
証拠の無い事件で、関係者が一丸となって「こうなるように筋道を立てた」証言を行えば、ひとりの人間を陥れるなど容易なことでしょう・・・。
水道横領時間の場合、被害者が多数いて、証拠まであるのに、平気で嘘をつきとおそうとするのですから、権力の強さと言うものをよくご存じなのだと思います。
「人の死」という重大な事項を、自ら(市)の責任を放棄して、政争の具に利用する、そのような三木市長、市長会派の醜い行いには、反吐がでます。
穂積議員の辞職勧告に反対されたようですが、なぜでしょうか。
大西議員様は、市長や新党対策に目を奪われて、大切なことを忘れてしまっていないでしょうか。
三木市議会の異様さや腐りきった体質にメスを入れるために市議会議員を志されたのではないでしょうか。
ファンとしては、ぜひ初心を思い出して頂きたいです。
http://fujitake.exblog.jp/21413788/
大西議員様は、同じ公政会の議員が起こした、この事件についてどのようにお考えでしょうか。