三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

寒くなりましたね

2020年12月06日 | 日々徒然

寒くなり首まで湯船につかって、ふと昔を思い出しましたので。

我が家の風呂は、子どもの頃は薪で焚いていましたので、小学生の頃から風呂焚きをしていました。

私達が風呂に入ると、祖母がいつも湯加減を聞きに来てくれていました。

祖母は脳梗塞で半身まひでしたが、そんな事は関係なしに身体を引きづりながらいつも暖かな声を掛けてくれました。

中学生ぐらいになった時ぐらいだったと思います。

寒くて風呂に入ったら、ぬるい。少しでも暖かくしようと首までつかりますが、それでも寒い。

何時ものように祖母が声を掛けてくれましたが、祖母の身体を気遣い、「大丈夫やで」と返事を。

その後、寒さのあまり慌てて身体を拭いて服をきて。

次の人が暖かな風呂に入れるように風呂を焚いていました。

この様な事がよくありました。

その後、祖母が風呂に入るのもままならない様になった後は、

感謝と恩返しの気持ちで祖母が風呂に入るのを介助したのを思い出します。

そんな、何気ない思い出を先日、湯船で首まで浸かった時に懐かしく思い起こしていました。

 


ふいご祭と人権の集い&隣保館文化祭

2020年12月06日 | 三木市事業

今日はタイトルにあるように午前中は上の丸にある金物神社でふいご祭りが執り行われましたので

議長代理で参拝して参りました。

鞴祭りは旧暦の11月8日に行われていたようで、日ごろ使用しているふいごと鍛冶屋の神様の

稲荷の神に感謝する祭りです。

私の祖父も鋸鍛冶をしていましたので、その報告もかねて仏壇の祖父に報告をしてきました。

 

 

午後からは、「令和2年度市民人権の集い」と「第37回総合隣保館文化祭」がコロナ禍の為に同時開催され

議長代理として参加して参りました。

例年、開催される時期も違う中で、同時開催された主催者のご苦労は並外れたものではなかったろうと

察します。

人権作文等受賞された方々が市長から表彰され、作文の朗読をステージで行われました。

どの作文も人権作文らしく、考えさせられる事が多く、学ばせて頂きました。

壇上の横断幕は吉川高校書道部の皆さんが書かれたものです。素晴らしいですね。

プログラムの挿絵は三木東高校美術部の作品が描かれていました。

 

双方とも、主催者のコロナに対する対応等、ご苦労が多い中、双方とも充実した内容に参加させて頂き

感謝申し上げます。

 


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