今日は8月中旬にも関わらず寒かったですね~。
でも、酒米の王者山田錦はこんなに育っています。
ついこの前の真夏の青空を皆様にお送りしますね~。
昨日の総務文教常任委員協議会が開催されました。
委員会では9月議会に提案される議案の説明がありました。
その後、今回の図書館移転問題に端を発した歴史美術の杜に関する歴史博物館についての
アンケートが配布されたことについて様々な意見が委員からだされました。
・1回目で出されたアンケートの成果が反映されなかったので今回また同じ方法でにアンケートをとっても同じではないか。それよりも現場の声をしっかりと聞いて欲しい。
・何度もアンケートを採るのではなく始めにしっかりと議論して決めていくものである。
等の意見がありました。
私も、歴史美術の杜構想にかかる総事業費の概算を出すように昨年9月から求めていましたが今まで示されず。また、概算を出すのは困難であると答えをもらっていました。
しかし、今回のアンケートには概算として、約¥7億8千万円が明示されていました。
この件に関し説明を求めると、市民に説明をするために情報をオープンにし、概算についても示したとの説明がありました。
必要な情報を操作し自分たちの都合勝手で言い訳のように明示する等、断じて許すことの出来ない行為だと考えます。
昨日、夕方にボランティアプラザが募集した学生有志が3泊4日で石巻市へボランティア活動に出発しました。
高校3年の息子も参加していますので、見送りに行ってきました。皆さんのお役に立てるように頑張ってきてほしいと思います。
今日、7時頃に息子より宮城県白石市よりとメールがありました。
次回の議会報告会の日程が話合われました。
予定では、
10月21日青山公民館 、
27日細川公民館、
28日三木南交流センターで、
夜7時30分から9時までです。
昨日、第1回目の反省会を行いましたので、その反省を2回目に活かしていきたいと思います。
昨日、当局からの提案で議会と市当局との政策に関する意見交換会が開催されました。
案件は2件ですが、1件は公開と言うことで参加しました。あと1件は非公開でと言うものでしたが、公の会議で公開にせず、市民に説明も出来ないような意見交換会は当局の既成事実つくりという一面も一部見えましたので、会派で退席しました。
非公開の部分については、市内の私立大学に新学部設置に関して三木市が設置にかかる費用を折半して負担すると言うものです。
以前に説明を受けたときの折半の内容は¥9億6千万円の折半で¥4億8千万円の負担をするというものでした。
その内容を謳った協定書は議会に諮られることなく昨年から水面下で進められ、今年の春に市長の独断で結んだものです。
血税の使われ方を考えたときにしっかりとオープンにして市民と対話をする必要があると思います。
昨日17日午後7時より約2時間にわたり、
第5回の三木市歴史・美術の杜構想検討委員会が市役所5階 大会議室で開催されました。私は、一般傍聴で参加させて頂きました。
傍聴者は私一人でした。
委員長・副委員長・委員(10名)当局6名の計18名で進行されました。
まず始めに、開会・挨拶・協議事項と進行され、協議事項では
(1)全回ワークショップのまとめ
(2)意見交換等
(3)その他として進行されました。
内容としては、
第4回で行われたワークショップ3班 Aグループ、Bグループ、Cグループでの意見をまとめたものの発表が行われ、
その後それを元に各班の思いをわかりやすく地図にて表現されたものの説明があり、次に、まとめとして総括された図面の説明が行われました。
①意見交換の中では、市民が集える場所として美術館と図書館が連携している方がよい。
②博物館として維持管理していくには、高額な経費がかかりすぎるので子ども達が集える場所として図書館はそのままにしておいて2階3階を博物館にしてはどうか。
③市民が集える場としては、図書館を移転した方がいいのか、しないほうがいいのか議論をした方がよいと思う。
等の意見が出た後、現在の行政の進め方としてアンケートを発送したので、それについての説明が行われた。前回同様、市民に対し無作為抽出で1500名の市民を選び集計するとの説明であった。
それに対して委員から
①前回のアンケートで出た結果、想定とは違った。又その上、今回再度アンケートを採ること対して本当に答えが出るのかどうか疑問である。
②アンケートの中身に対して市民及び市外の人を対象として計画されているが、市民が集えるをメインに考えたほうが良いし、現実問題市外の人を招くのは不可能であるし、失礼である。
③今、どうしてアンケートが必要なのか?
④1500名のうち、いったいいくらの人が上の丸城址を知っているのか?図書館を知っているのか?一部の意見しか聞けない状況ではたしてアンケートの意味があるのか、当局としてすぐアンケートを採って意見を聞いたと進めて行くのはおかしいのでは無いか?
等、委員から意見が出ました。
三木市歴史・美術の杜構想検討委員会も本来ならまもなく委嘱期間の過ぎてしまうが、図書館の委員会と同様、24年3月31日までの延長をお願いしていました。
次回は、10月中旬の予定で調整とのことでした。
私見として、前回図書館の委員会での内容をブログにて発信させて頂きましたが、前回の委員会同様、三木市歴史・美術の杜構想検討委員会での議論も白熱した委員の皆様のご意見を伺うことが出来、民意の高さを再認識した所です。
行政のビジョンが大きくぶれた状況にある中、各委員の行政に対する不信感が大きく現れた結果だと思います。
各グループの全体構想の地図は私の持っている機器での読み取りは出来ませんでしたので掲載出来ません(ごめんなさい)
なにぶん一人での作業に付き誤字脱字はご了承頂きますようお願い致します。
先日30日に議会報告会を志染町公民館で開催させて頂きました。
今回は3回の中で一番多くの市民の方に参加頂いたようでした。
今回、司会は立石議員、班長は永尾議員で、後、武田議員、清地議員、板東議員、私の6人で報告を行いました。
今回も、前回同様議員報酬10%削減について何故反対したのか?
活性化に繋がらない図書館の移転問題に対しての反対意見が多数ありました。
大半のご意見がこの2点に絞られた感がありました。
私は、市民の皆様と同じ意見でしたのでその立場から説明をさせて頂きましたが、反対側(公明党、三木新党・市民クラブ)の委員からも反対の立場での説明がありました。
中には、司会者が長々と上から目線で演説をブツ場面も多々あり市民の方の質問時間が短くなってしまったりもしましたし、市民の方の質問趣旨と違う答弁をする議員もおり、厳しいご意見も頂いた所であります。
議員との意見交換の時間が無く、その説明も無く司会者が終わろうとしたときも、多くの市民の方から意見交換をしたいのにと言うご意見が寄せられました。今回が、初めてと言うこともあり、司会者の不慣れをお許し頂きたいと思いますし、以後気を付けたいと思いますので宜しくお願い致します。
おいで頂いた方数人に聞きますと、「おもしろかった等」のご意見を頂きましたし、人伝えに「面白かったらしいね」との声も頂きました。
「面白かった」の内容は別にして興味を持ってもらえる手がかりとして、議会で民意と反対の意思表示をされた各議員の功績は多大なのもであるかもしれません。
只今、アンケートを集計中ですので結果も合わせまたご報告させて頂きたいと思います。
最近、フェイスブックにはまっています。
相手の顔が見えるなど馴染みやすい。
昨年東京財団で知り合いになった基礎自治体の職員の皆様と
フェイスブックで再開出来た。
自治に篤き情熱をもった自治体職員の獅子達との出会いが私には一生の財産に思う。
又、ツイッターを検索していたら彼とも出会ったので、ご紹介致します。
様々な情報のオープン化はよりいっそう必要になるし、公としてしなければならないと思う。
それの分からない議員は再考を願う。
今回の中央公民館での議会報告会では
司会者(安居議員)報告者(藤本議員、西山議員、加岳井議員、泉議員、松原議員)で開催されました。
市民の方の出席も前回よりも沢山出席願えたのではないかと思いました。
報告会の結果は、1回目と同じように多くの市民の皆様から厳しいご意見を頂くことが出来ました。議員報酬10%削減の否決に対してのご意見が多く出されました。
市長は3割カットしています。職員は6%~8%カットしています。
それを議決したのは私たち議会です。
当然、議会としても規範を示すのが当然のつとめだと思います。
又、報告内容の時間配分の悪さも市民の方から厳しい指摘を受けるなど私たち議会に対しては、実のある報告会でした。
合わせて、議員との意見交換会が割愛されたことに対して市民の皆様に対し何の説明も無いまま終わりにしてしまう進行に、市民との関わりを無視しているとしか捉えかねない行動が露呈された格好になり疑問を感じずにはおれませんでした。
その中で、前回の議会報告会は動画をユーチューブで配信しましたが、今回は司会者から開会冒頭の挨拶で議員の撮影は禁止する。と訳もなくいきなり発言されましたので、仕方なく撮影を中止しました。報告会終了後に司会者に対して何時、誰が決めたのかと確認しましたところ、本人が当日決めたとのこと。
私の撮影の件は、後日議会運営委員会で話し合わなければならないとのことです.
公開の場での議論を、情報発信の手段として活用してはダメなどと言うものなら,議会報告会を行い市民に開かれた議会にいていこうという認識の甘さを感じると共に強い憤りを覚えると思います。
先日開催された議会報告会のあと、多くの方からの声を頂くことが出来た。
アンケート結果からも様々なご意見を頂いていますので、ご報告したいと思います。
参加市民52人 アンケート回答者38人(内、自由欄回答者23人)
皆様のご意見です。
又、8月19日には議会と市当局との政策に関する意見交換会をするので出席依頼が
市長から議長にありました。
各議員には議長からありました。内容は2件あり
1つは、①歴史美術の杜及び図書館の活性化の今後の進め方について。
1つは、②関国大の保健医療学部設置に向けた進捗状況について。
①は公開、②は非公開です。理由は当該事案がその後の処理に支障をきたすなど、公開することが社会通念上適切で無いときは非公開とされたい。とされていました。
意見交換をするのに、公開、非公開を一方的に決めようとしている姿勢そもそもが、意見交換を真摯に行おうとする意志がないと言うことを露呈している。
本来であれば、そこから議論をしなければならず、市長の都合のみが先行しているように思う。
又、政策についての意見交換というならば、全ての情報を我々に提示して頂かなくては困るし、
政策を行えるだけの人事も必要になってくる。
市長は政策を行うのに全ての行政職の頂点に立っており、事務処理や提案能力はあって当然。出来て当然であるが、議会は予算自体が全体の0,7%であり、人事に至っては議員18人に対して5人である。
市長1:職員1000と議員18:職員5では歴然としているので、情報を隠さずに速やかに提示する。そして、市民にもオープンにする事が市民の参画も得やすいと思う。
しかし、職員は議員の提案では動けないのが実情であるが、人事を持っている市長の命令ならば従わずにはいられないのだと思う。
毎週、月曜日に地域の子ども達に空手を指導しています。
挨拶や礼儀、そして強い心を持った子ども達がこの三木に多く育って欲しいので
私の出来る事の一つとしてライフワークとして活動しています。
この動画は、練習が終わってから家の下の子どもと遊んでいる時の動画です。
私は、子ども達に何か喜んでもらえることをと絶えず考えてスキンシップを図っています。
どの子もみんな体験した一コマです。
24日日曜日は午前は大工道具のまちにふさわしい市民団体の取り組みでのこぎり演奏
によるミュージック・ソーの練習風景を見学してきました。
皆さん上達の度合いもよく10月には藤原台でのライブも実現とか。
がんばって下さいね~。
午後は、三木市吹奏楽祭が文化会館で開催されていましたので家族で見学にいってきました。
高校生達の頑張りに感動です。
その後、街宣活動を2箇所で行いました。
内容は、22日開催された議会報告会の内容のお知らせと今度29日中央公民館で、30日志染町公民館で午後7時30分より開催される事前告知を行いました。
街宣活動中、家内の応援で愛情を受けながら熱くお伝えさせて頂きました。
2箇所目では、三木新党の泉議員からもマイクの声が聞こえたらしく、応援に駆けつけて頂きました。22日の議会報告会では、司会の調整が必要であったのではないか等、彼からも前向きな意見交換が出来き、街宣活動中の場ではありましたが、有意義な意見交換が出来ました。
その後、夜はジャズ喫茶ベイシーさんで友人の復活ライブがありましたので参加してきました。
一時は、病気で心配しましたが、彼の復活を祝って沢山の方がライブにおこしでしたので、彼の頑張りに、目を潤ませたところです。
復活おめでと~。
昨日、自由が丘公民館で議会報告会が開催されました。
2階会場には沢山の市民の方に起こしいただき、議員報酬の10%削減について、図書館の
移転問題についてなど活発なご提案やご意見をいただくことが出来ました。
今回は、穂積議員、中尾議員、大眉議員、初田議員、内藤議員、堀議員の6名でした。
次回29日は、中央公民館で19時30分より21時まで。
30日は志染町公民館で上記時間にて開催致します。
是非、お時間の許す方はご参加頂活発なご提案をいただければと思いますので、宜しくお願い致します。
又、動画は私のiPhoneからとりましたので、音声は聞き取りにくいかもしれませんがご了承下さい。