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麺屋はなび監修台湾まぜそばカップ麺

1965年06月06日 | 日記
コンビニのサンクスで、麺屋はなび監修という台湾まぜそばのカップ麺を売っていたので、買ってみました。



PrimeONE台湾まぜそば


「台湾まぜそば」は愛知県の「麺屋はなび」というお店が発祥というラーメン。

最近東京にも進出してきて、東京でも台湾まぜそばがちょっとしたブームに。

そんな中、このカップです。



卵黄は別


当然だけど、卵黄は入れたければ自分で用意。



付属品


蓋を開けると中にレトルト調理品、調味だれ、かやく、ふりかけの袋が入ってます。

「かやく」を入れて熱湯を注ぎ5分。

汁なしタイプなので、お湯は5分経ったらお湯はすてます。



はなびの台湾まぜそばカップ


レトルト調理品は味付きの挽肉。

「ふりかけ」はいろいろ入ってるのかもしれないけど、印象は魚粉。

タレと魚粉が味の決め手になっていて、辛さはほんのり。

雰囲気は出てなくもないかもしれないけど、台湾まぜそば独特のジャンクっぽさというかパンチがあんまり。

海苔や卵黄を自分で入れたりしたら、もっと近づくのかも。



麺屋はなび」を、というか「台湾まぜそば」を食べたことない人がこれを食べたら、どこかのリアル店舗で「台湾まぜそば」をメニューに見つけても食べたいと思うかどうか心配になっちゃいますが、リアル台湾まぜそばとは別モノとして雰囲気を感じ取るにはアリかも。

サンクスのこのシリーズの同じ汁なし系で「阿吽」のやつは「さすが監修」という感じで結構特徴が再現されてて美味しかったのでリピートしちゃったけど、台湾まぜそばはみたいに本来いろいろ入ってるラーメンを再現するとなると、お湯だけ入れて出来上がりってやつでは難しいのかもな~


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