![DSC_0004](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cb/c9e63792ec3887b051e7efcb3eeb9fc4.jpg)
面白そうなお店だったので同行者待ちしてた。
周辺に務めるダイビングメンバーと待ち合わせ、提携コインパーキングに車を止めて、調理場を囲んだカウンター席のみの店内に入ると、若い男女のスタッフさんで営業されてます。
カウンター上のメニューを見てみると、鈴木さんままぜそば、鈴木さんままぜそば味噌、鈴木さんまらーめん、鈴木さんまつけ麺、らーめんとあり、そして壁には冷やし中華さんまなんかの文字も。
同行者がらーめん(630円)をチョイスしたのを確認し、オレッチは売りのような鈴木さんのまぜそば(780円)をオーダしてみます。
メニューによるとランチタイムは中盛無料、学生証提示で大盛無料、そして「鈴木」名字のお客さんはトッピング無料だそう。
出て来た鈴木さんのさんままぜそばは、軽い縮れのある中くらいの太さの麺の上に、さんまフレーク、チャーシュー、メンマ、笹切りネギ、青ネギ、糸唐辛子がトッピングされたもので、先に麺だけ引っ張って食べてみると、スルシコ感が楽しめます。
麺量は茹で前で200gだそうで、ボリュームも含めてドンブリの中の存在感を感じますね。
甘みも感じるタレと具などと混ぜ混ぜしてみると、やはりサンマの生臭さが目立つけど、それを楽しむメニューかと!?
カウンター上の練ワサビを入れることを勧められており、そちらを追加して食べてみると、臭みを消してサンマを強調してくれますね。
追い飯のようなものも勧められてますが、この時点ではスケベ心があったので食指が伸びず!?
![DSC_0009](http://livedoor.blogimg.jp/dspantai/imgs/6/5/65c9b621-s.jpg)
味見させてもらったらーめんは・・・。
あれ?濃く独特なものを食べたこともあるのか?味を感じない・・・。
店内でスープを炊いてるのかな?
まぜそばよりも更に細めの麺は、スープの絡みもイマイチ、そして食感などからドンブリの中で際立ってしまってる感じ!?
具などは、チャーシュー、メンマ、海苔、薬味ネギです。
何となくパズルな感じがしますが、それもバラバラなように感じたり!?
さんまらーめんとはスープは一緒のようで、トッピングにさんまフレークが追加されるだけと聞き、こちらのお店の1号店に行くのを止めてしまった・・・。
さんまフレークを追加するのを前提にしたスープなのかな?
ならば、まぜそばのさんまフレークをレンゲ上で合わせてみれば良かった・・・。
何となくまぜそばも、サンマと味噌味のがマッチしそうにも思えた一杯だった。
【住所】 千葉県習志野市大久保4-2-9
【電話】 047-409-2711
【時間】 11:00~15:00、17:00~22:00
【定休】 不定休(9月は10日)