ひょうたんケイブ、トポの記述の通り車を進めると、あっさりと、トポの記述どおりの場所にたどり着く。車を降りて、歩く。これまた1本道であっさりと岩場に到着。あまりに順調すぎて、物足りないくらいだ。
ところで、なぁんにも考えずにひょうたんケイブに来てしまったけど・・・(-_-;) ここって、難しいルートばかりの岩場じゃなかったっけ?イヤイヤ、知人に教えてもらった話によると、簡単ルートのエリアがあるはず。と、トポを見る。5.7、5.8、5.9、これは・・・、簡単すぎ?あとは11+以上が山ほど。・・・(-_-;) 半日で登れるルートはすべて登れてしまうかも/(-_-)\ まっ、5.7を楽しく登るのもツアーならでは。楽しみましょう(^O^)
若葉(5.8)、かえで(5.7)、スシ食いねぇ(5.9)と、きくOS、私はFL。石灰岩を登るのは久し振りだ。石灰岩は登りなれない二人だけど、これくらいならさすがに登れる。って、言うか、さすがにこのペースはマズイだろ。本当に、手の出るルートを登るだけなら、1日もたないよ(-_-;)
なんちゃってイレブン(5.10c/d)、きくはOS、私はテンションが入る。もう1便!は出さない。きくに「どうして?」と聞かれる。ん、上手く言えない。RP数を稼ぐだけなら、確かに、もう1便だせばRPできそうな気がする。でも、一撃できなかったらそれはそれでいいかなぁって感じなの。
ご飯を食べて、こばしげ(5.8)、無名(5.8)、きくOS、私はFL。どうする?次は11aだよ(゜-゜)
大洞窟エリアの端っこに5.8を見つける。ガラモン(5.8)、きくOS、私はFL。その隣の南部せんべい(5.10c/d)、きくはOS、私は・・・、離陸できません_| ̄|○ ハングのスタート、きくが使うスタートホールドに私は手が届かない。きくのスタートホールドにたどり着くために私は2手、余分に必要だ。が、この2手が・・・、3手目(がきくのスタートホールド)に手が出ない。・・・(-_-;) 10c/dなのだから・・・、何か他に使えるものはないのか?全く、わからない/(-_-)\ 私たちよりも前に、このルートをトレーニングっぽく登っていらした方が、ちょうどお帰りになるところ。思わず、声を掛ける。教えてくださった(じゃなくて、登って見せて下さった)MOVEは、私が思いついたMOVE。それは、私には出来ません(; ;) それはともかく、ありがとうございましたm(_ _)m もう少し粘るけど、やっぱり出来そうにないのであきらめる。
近場に登れるルートがなくなってしまった。今から、エリアを変えるのも面倒だ。今日は、お終いにして、観光に行こう!
龍泉洞へ。駐車場に着くと、変な人に声を掛けられる。テレビの取材らしい。取材のテーマは、松茸。松茸(゜-゜) なんでも、この辺りは松茸の産地なのだそうだ。遠くから、松茸狙いでこの辺りを訪ねてきた人を取材中なのだそうだ。「食べましたか?」、イエ、たった今、松茸の産地だって知ったくらいですから。「これから食べる予定はありますか?」、イヤ、食事は宿に帰らないと何が出てくるのかも知らないし。「食べたいと思いますか?」、あの、だから、今、何か食べると宿に帰って、晩御飯食べられなくなるし・・・(^^ゞ 取材の人、撃退!いやぁ、お役に立てなくて申し訳ない。
で、龍泉洞。なんだか、私たち、ツアーに出ると、鍾乳洞にばかり行っている気がするよね。いつも、この通路の石灰岩を、「ガバだ!」とか、「地上に出ていたら、大きいエリアになるねぇ。」なんて、ハシャギながら、歩いている気がするよ。石筍とかカーテンとか、鍾乳洞用語にも、詳しくなった。まっ、これまでも見たことのある普通の鍾乳洞・・・、何だ!これは!マップにあった、地底湖。たいして期待していなかったのだが・・・、これはスゴイ(*゜□゜*) このすごさは、残念ながら私の拙い文章力では、表現する事が出来ません。クライマーの皆さん、ひょうたんケイブにお出かけの際には、是非、龍泉洞観光を!一見の価値ありです(^O^)
龍泉洞から出てくると、フト、水飲み場が目につく。この水を飲むと寿命が3年延びるって書いてある。取り合えず飲む。きっと、ミネラル豊富でどうしたこうしたなのだろう。が、私の味覚は、そんな事を感じることはできない。冷たい水だ。お土産物屋さんを冷やかす。と、水が売っている。コップ1杯で、寿命が3年、このペットボトルで寿命が10年くらいか?今まで、散々、私の冷や冷や登りで純一さんの寿命を縮めたはずだ(どうでもいいけど、純一さんって、不思議だ。私にクラックをナッツで登らせたりしたら、ビレイヤー(=純一さん)がドキドキするだけなのに、すぐに「登れ!」と言う。)、ここは一つ、純一さんにこの水を買っていこう。今まで縮めた純一さんの寿命を、お返ししないとね(^O^) 寿命10年分の水を渡したら、きっと、これからもビレイをしてもらえることだろう(^O^)
宿に戻る。と、ご飯がない(゜◇゜;) えっ、どうして?今朝、今晩も泊めて下さいってお願いして、食事、お肉は好き?って聞かれて、お任せしますって答えたような気がするんだけど・・・/(-_-)\ 宿の方は、バリバリの東北弁(も、色々あるのだろうけど、私には違いがよくわからない。)、意思の疎通がはかれていなかったのか?結局、今夜もコンビニおでんが晩御飯。今回のツアーは、なぜか、食事に恵まれない(; ;)
ところで、なぁんにも考えずにひょうたんケイブに来てしまったけど・・・(-_-;) ここって、難しいルートばかりの岩場じゃなかったっけ?イヤイヤ、知人に教えてもらった話によると、簡単ルートのエリアがあるはず。と、トポを見る。5.7、5.8、5.9、これは・・・、簡単すぎ?あとは11+以上が山ほど。・・・(-_-;) 半日で登れるルートはすべて登れてしまうかも/(-_-)\ まっ、5.7を楽しく登るのもツアーならでは。楽しみましょう(^O^)
若葉(5.8)、かえで(5.7)、スシ食いねぇ(5.9)と、きくOS、私はFL。石灰岩を登るのは久し振りだ。石灰岩は登りなれない二人だけど、これくらいならさすがに登れる。って、言うか、さすがにこのペースはマズイだろ。本当に、手の出るルートを登るだけなら、1日もたないよ(-_-;)
なんちゃってイレブン(5.10c/d)、きくはOS、私はテンションが入る。もう1便!は出さない。きくに「どうして?」と聞かれる。ん、上手く言えない。RP数を稼ぐだけなら、確かに、もう1便だせばRPできそうな気がする。でも、一撃できなかったらそれはそれでいいかなぁって感じなの。
ご飯を食べて、こばしげ(5.8)、無名(5.8)、きくOS、私はFL。どうする?次は11aだよ(゜-゜)
大洞窟エリアの端っこに5.8を見つける。ガラモン(5.8)、きくOS、私はFL。その隣の南部せんべい(5.10c/d)、きくはOS、私は・・・、離陸できません_| ̄|○ ハングのスタート、きくが使うスタートホールドに私は手が届かない。きくのスタートホールドにたどり着くために私は2手、余分に必要だ。が、この2手が・・・、3手目(がきくのスタートホールド)に手が出ない。・・・(-_-;) 10c/dなのだから・・・、何か他に使えるものはないのか?全く、わからない/(-_-)\ 私たちよりも前に、このルートをトレーニングっぽく登っていらした方が、ちょうどお帰りになるところ。思わず、声を掛ける。教えてくださった(じゃなくて、登って見せて下さった)MOVEは、私が思いついたMOVE。それは、私には出来ません(; ;) それはともかく、ありがとうございましたm(_ _)m もう少し粘るけど、やっぱり出来そうにないのであきらめる。
近場に登れるルートがなくなってしまった。今から、エリアを変えるのも面倒だ。今日は、お終いにして、観光に行こう!
龍泉洞へ。駐車場に着くと、変な人に声を掛けられる。テレビの取材らしい。取材のテーマは、松茸。松茸(゜-゜) なんでも、この辺りは松茸の産地なのだそうだ。遠くから、松茸狙いでこの辺りを訪ねてきた人を取材中なのだそうだ。「食べましたか?」、イエ、たった今、松茸の産地だって知ったくらいですから。「これから食べる予定はありますか?」、イヤ、食事は宿に帰らないと何が出てくるのかも知らないし。「食べたいと思いますか?」、あの、だから、今、何か食べると宿に帰って、晩御飯食べられなくなるし・・・(^^ゞ 取材の人、撃退!いやぁ、お役に立てなくて申し訳ない。
で、龍泉洞。なんだか、私たち、ツアーに出ると、鍾乳洞にばかり行っている気がするよね。いつも、この通路の石灰岩を、「ガバだ!」とか、「地上に出ていたら、大きいエリアになるねぇ。」なんて、ハシャギながら、歩いている気がするよ。石筍とかカーテンとか、鍾乳洞用語にも、詳しくなった。まっ、これまでも見たことのある普通の鍾乳洞・・・、何だ!これは!マップにあった、地底湖。たいして期待していなかったのだが・・・、これはスゴイ(*゜□゜*) このすごさは、残念ながら私の拙い文章力では、表現する事が出来ません。クライマーの皆さん、ひょうたんケイブにお出かけの際には、是非、龍泉洞観光を!一見の価値ありです(^O^)
龍泉洞から出てくると、フト、水飲み場が目につく。この水を飲むと寿命が3年延びるって書いてある。取り合えず飲む。きっと、ミネラル豊富でどうしたこうしたなのだろう。が、私の味覚は、そんな事を感じることはできない。冷たい水だ。お土産物屋さんを冷やかす。と、水が売っている。コップ1杯で、寿命が3年、このペットボトルで寿命が10年くらいか?今まで、散々、私の冷や冷や登りで純一さんの寿命を縮めたはずだ(どうでもいいけど、純一さんって、不思議だ。私にクラックをナッツで登らせたりしたら、ビレイヤー(=純一さん)がドキドキするだけなのに、すぐに「登れ!」と言う。)、ここは一つ、純一さんにこの水を買っていこう。今まで縮めた純一さんの寿命を、お返ししないとね(^O^) 寿命10年分の水を渡したら、きっと、これからもビレイをしてもらえることだろう(^O^)
宿に戻る。と、ご飯がない(゜◇゜;) えっ、どうして?今朝、今晩も泊めて下さいってお願いして、食事、お肉は好き?って聞かれて、お任せしますって答えたような気がするんだけど・・・/(-_-)\ 宿の方は、バリバリの東北弁(も、色々あるのだろうけど、私には違いがよくわからない。)、意思の疎通がはかれていなかったのか?結局、今夜もコンビニおでんが晩御飯。今回のツアーは、なぜか、食事に恵まれない(; ;)