クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

BigRock 2010/11/10 Wed

2010-11-10 23:59:59 | ChapⅧBigRock2010
BigRockに到着すると、あぁぁぁ、ダイクさんだ(*^o^*) じゃれ付く。「二子行ったんだって?」、ウン(゜゜)(。。) 行ったよ。「中央稜を登りにね(^O^)」、まだ、ダイクルートには縁がありません!って、判っているくせに、嫌なオヤジだ(^O^)
アップで、何かを登った。と、「見てなかった!」とダイクさんが言うので、「エェェェ、今、かっこよく11bを登ったのに!」と、嘘をついておく。
ママ(オマケでダイクさん)に、北川の岩場の報告をする。「5.8くらいから10bまで、1撃したの。」「5.8なんてあったっけ?」、ママは存在に気が付いていないかもしれないけど、あるの\(゜□゜)/「10cでね、ちょっと被っていて、MOVEを起こしたんだけど、やっぱり届かなかったのね。きくが、下から『振るんだよ!』って言うから、振ろうと思ったんだけど、振るってどうやれば良いのかわかんなくて・・・(-_-;) 考えている間に力尽きちゃったんだよね。」「・・・(-_-;)」、ママは無言だ。「でもね、いく、思うの。あそこできくの言葉に惑わされなければ、正対のまま強引に足をあげて、登れたかもしれない!」「それは、そうかもね(^-^)」と、ママが笑う。そこまで黙ってママと私の会話を聞いていたダイクさんが一言。「登れたかもしれないけど、ビレイヤーから見て、余りに理不尽なMOVEだから声を掛けちゃったんでしょ(^-^)」、理不尽なMOVE・・・(-_-;) フンダ(○`ε´○) それしか出来ないんだから、仕方が無いでしょ!
ダイクさんに合うと、いつも「上手くなったかチェックしてやる!」とからかわれる。そして登って見せると、純一さんと同じで誉めてくれる事は無い。あの世代の特徴なんだろうか?今日も、言われる。「孫の成長を見守るおじいちゃんの気分なんだね!」と悪態をついておく。どうやら、孫というのに納得がいかないようだ。登れないルーフの10cの話をしたら、ママに「それ、登ってみなよ!」といわれる。墓穴_| ̄|○ でも、まぁ、登ってみる。案の定、リップの出口で行き詰る。ママから足位置指示が飛ぶが、足が届かない。足、短いのかな(; ;) テンションを掛けた私に、「あそこまで、あんなに余裕で登るのに・・・(-_-;)」 と、ママの情けなさそうな声。だから、言ってるじゃん!いくは頭が悪いの( ̄へ ̄) どうにか抜けて、降りてきた私に、「あそこで粘らずにテンションを掛けるのがダメ!」とダイクさんにダメだしされる。ん~、返す言葉は無いのだが・・・(-_-;) 外岩で、かっこよく登る姿を見せたいよ(-_-;) (← カッコいいはず!)

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