クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

BigRock 2005/11/16 Wed

2005-11-16 23:59:59 | ChapⅢBigRock2005
今日はそれなりにがんばって会社を脱出したのに・・・。気が付くと車窓を綱島駅が通り過ぎていった。・゜゜・(>_<)・゜゜・。 菊名駅で反対向きの電車に乗って今度こそ!と飛び降りた駅は大倉山駅。・゜゜・(>_<)・゜゜・。 綱島駅にやっとたどり着くと、バス停は長蛇の列。いったい、どうなってるんだ?いつになったら、BigRockにたどり着けるものやら(´o`;)

たどり着いたBigRockは本日盛況。珍しく林ダ君までいるじゃないか!その内、きくもやって来たが、彼は本日調子が悪いらしく「漫画を読みに来た!」らしい。
林ダ君と遊ぶかァ!壁を見つめる林ダ君にちょっかいを出す。どうやら緑×のボルダー課題にやっつけられているらしい。えぇぇぇ、緑×なの?以前は登れたはずだが・・・、今、登れるんだろうか?試しに登ってみると、林ダ君が後ろで「あっ!」だか「へっ!」だか言っている。なんだ?なんとか登れてご満悦で降りてくると「ホールド一つ飛ばしたよ!」、(-_-;)、言ってよね。
林ダ君は、「振れないんだよねぇ(´o`;)」と、ぼやいている。いいから、登ってみなよ!・・・、本当に振れない。でも、私は見ただけで直してあげる事は出来ないので、「形、覚えてね!」と、もう一度登ってみる。林ダ君は真似っ子して、落ちた所ををクリアしたけど、次のポイントでまた落ちる。「登ってみるね!」と、もう一度登ってみる。林ダ君は真似っ子して・・・、オイッ!さっき登れた所で落ちるな!どうやら、林ダ君も脳みそが小さいようである(-_-;)
ルートに引っ越して、簡単ルートで振り振り登り。「見ててね!」と、一往復してくる。「登って!」と、林ダさんを促すと・・・、「正対になってる。」「足、インサイドだって!」「だから、それ、正対!」、ったく、どうして(*゜□゜*) このおっさんは、本格的に振れないようだ。あげく、5.8のTRで落ちやがった!林ダ君が、好きなように登ったら、落ちるはずのないルートだ。
考えてみた。まず、足を壁と反対の足の間を通して動かす事が出来ない。これは・・・、壁にへばりつき過ぎ!伸びきって登ってるからなんだと思う。それから、きっと心が焦ってる。足の置き場所を探す間、手はずっと引き付けているから、手が直ぐに張る。それから、なんか足の置き方が変。なんていうのかな。蹴ってるんじゃなくて、乗るための足の置き方なのかな?なんか変な気がする。
そうそう、きくがね、「ヨガに行くくらいなら、ウェイトトレーニングをして純一さんを目指すよ!」って、言ってた。林ダさんも振る事を練習するより、筋肉モリモリになって正対でガシガシ登るって言うのはどう?って、言いたいくらい・・・、まっ、がんばりたまえ。そのうち何とかなるよ!

そうそう、今日、定例会の参加申し込みをしてきた。きくはお仕事で欠席だし、林ダ君もわからないって言うし、和美姉ちゃんはいくらなんでも出場しないだろうし・・・、一人だと寂しいから見学にしてママの忘年会お料理のお手伝いでもしようかなァ、って思っていたのだ。が、やっぱり、人が登るのを見てるだけじゃ詰まんない、と、思い直し参加することにした。去年よりも登れるといいなァ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする