今日も1峰、さぁ、レスト明け!登るぞぉ(^O^) と、気力はバッチリなのだけど・・・(-_-;) きくがアップでヤッホー元気(5.10b)を再登。私は「TRにしようかなぁ(。_。)」、その挙句、テンションまで入る。なんだか、力が入らない。
きくは元気(私よりマシ)なので、今日はきくDayでいいや。「ムーランルージュ(5.11c)、掛けて来てあげようか?」と、私がズル登り。ん?違う違う、そう、余りの自身のヘタレっぷりに、掛け便は請け負ったが、掛け便を出す為に、きくに先にナチプロ部を登って1ピン目にクリップしてきてもらった。ロープをそのまま引き継いで、1ピン目まではTR、その先はズル登りで役目は果たす。
きく、ムーランルージュ(5.11c)をリード。1ピン目と2ピン目の間で落ちる_(.・)/ ドテッ!降りてきて、「ダメだ/(-_-)\ 気持ちだ。俺、多分、TRならこのルートを抜けられる。」と、凹んでいる。
私は力 The 大岩(5.12c)、なんとか、トラバースの1手を踏み出したい。今日は、試してみたい作戦がある。作戦名は、クラックを使いこなそう大作戦!このルートは、直上して、左上していくラインをトラバースするのがスタート。でも、直上のラインの上にはクラックが細くなって続いている。そのクラックを上手く右手で使う事が出来れば、トラバースのスタート左手を1手が出せるんじゃないだろうか?今日はその検証。先日と同じく、1ピン目にプリクリップして試してみる。ジタバタジタバタジタバタジタバタ・・・。クラック、キライ(≧◇≦) 結局、1手は出ず、傷だらけになった右手の薬指(←の関節が関節炎で太くなっているので私のフィンガージャムはその腫れている箇所でとまる)だけが残った(T_T)
食事、自分の手を見て、なんだか可笑しくなる。ママと一緒にお風呂に入ると、いつも傷だらけの私は「下手の証拠!」と、よくママに笑われた。確かに、9や10aってルートはそれなりに登れるようになった。でも、やっぱり、自分に見合わないルートにチョッカイを出すと、下手なままだなと思う。その証拠の傷だらけの手、でも、なんだか、ジタバタしているのは、楽しかったりするから不思議だ。
きくがムーランルージュ(5.11c)をリード。2ピン目にクリップするだけって所で落ちる。どうして?もう、2ピン目にクリップするだけじゃん!きくはそこで敗退。先ほどの繰り返し、「気持ちが・・・。」ときくはやっぱり凹んでいる。
私はこりずに力 The 大岩(5.12c)、クラックが使いこなせない自分に腹が立って、アンダーのまま1手出すと、あれ?出せた\(◎o◎)/ 私ってば、やれば出来るじゃん\(^O^)/ 次は、右手を寄せる!だ。
きく、ムーランルージュ(5.11c)をリード。2ピン目にクリップし、その上、右手ガバ(?)、左手パーミングから、左手のパーミングに右手を寄せる所で落ちる_(.・)/ ドテッ! この時、きくは珍しく(宣言つきだが)フォールした。普段のきくは、フォールする事はない(←ヌンチャクを掴んで「張って!」と、ビレイヤーにロープを張らせる。) これは、多分、落ちる練習、上手く怖さをコントロールできない自分を歯痒く感じているんだな、と思う。きくは、このルートにちょっと燃えているようだ。降りてきたきくは、「1クリップ伸びた!」と、ホケホケしていた。
私は気分転換にムーランルージュ(5.11c)をTRで冷やかす。先日は、何も出来なかったのに、今日は繋がらないまでも、それなりに纏まる。全く目処が立たないのは1ピン目と2ピン目の間、きくと同じMOVEは物理的に不可能(←きくが置く、右足、左足の位置に私の足は届かない。)。でも、ママはこのルートをRPしている。ママは私よりも小さいんだから、何か方法はあるはず。その方法が、今の私にこなせる方法かどうかは謎だけどね。まっ、その内、登れるでしょう。
休憩して、私は力 The 大岩(5.12c)をもう1回。トラバースの1手目は高確率に出せるようになった。その左手に右手を・・・、これがですねぇ、右手が離せないんですよ(-_-;) 何度か繰り返していると、デッド気味に右手を左手に寄せるMOVEは起こせるようになった。まっ、止まらないのですけどね。
きくも力 The 大岩(5.12c)を冷やかす。きくは、私が出来ないマッチが出来た(`з´) なんだか、腹が立つ(`з´) それはともかく、きくと私の違いは何だ?気が付いた違い、きくは右足がアウトサイドフラッキングになっていた。
今日は、これでお終いです。
今日のきく、ヤッホー元気(5.10b)を再登。ムーランルージュ(5.11c)を×3。力 The 大岩(5.12c)を冷やかし。
きくは元気(私よりマシ)なので、今日はきくDayでいいや。「ムーランルージュ(5.11c)、掛けて来てあげようか?」と、私がズル登り。ん?違う違う、そう、余りの自身のヘタレっぷりに、掛け便は請け負ったが、掛け便を出す為に、きくに先にナチプロ部を登って1ピン目にクリップしてきてもらった。ロープをそのまま引き継いで、1ピン目まではTR、その先はズル登りで役目は果たす。
きく、ムーランルージュ(5.11c)をリード。1ピン目と2ピン目の間で落ちる_(.・)/ ドテッ!降りてきて、「ダメだ/(-_-)\ 気持ちだ。俺、多分、TRならこのルートを抜けられる。」と、凹んでいる。
私は力 The 大岩(5.12c)、なんとか、トラバースの1手を踏み出したい。今日は、試してみたい作戦がある。作戦名は、クラックを使いこなそう大作戦!このルートは、直上して、左上していくラインをトラバースするのがスタート。でも、直上のラインの上にはクラックが細くなって続いている。そのクラックを上手く右手で使う事が出来れば、トラバースのスタート左手を1手が出せるんじゃないだろうか?今日はその検証。先日と同じく、1ピン目にプリクリップして試してみる。ジタバタジタバタジタバタジタバタ・・・。クラック、キライ(≧◇≦) 結局、1手は出ず、傷だらけになった右手の薬指(←の関節が関節炎で太くなっているので私のフィンガージャムはその腫れている箇所でとまる)だけが残った(T_T)
食事、自分の手を見て、なんだか可笑しくなる。ママと一緒にお風呂に入ると、いつも傷だらけの私は「下手の証拠!」と、よくママに笑われた。確かに、9や10aってルートはそれなりに登れるようになった。でも、やっぱり、自分に見合わないルートにチョッカイを出すと、下手なままだなと思う。その証拠の傷だらけの手、でも、なんだか、ジタバタしているのは、楽しかったりするから不思議だ。
きくがムーランルージュ(5.11c)をリード。2ピン目にクリップするだけって所で落ちる。どうして?もう、2ピン目にクリップするだけじゃん!きくはそこで敗退。先ほどの繰り返し、「気持ちが・・・。」ときくはやっぱり凹んでいる。
私はこりずに力 The 大岩(5.12c)、クラックが使いこなせない自分に腹が立って、アンダーのまま1手出すと、あれ?出せた\(◎o◎)/ 私ってば、やれば出来るじゃん\(^O^)/ 次は、右手を寄せる!だ。
きく、ムーランルージュ(5.11c)をリード。2ピン目にクリップし、その上、右手ガバ(?)、左手パーミングから、左手のパーミングに右手を寄せる所で落ちる_(.・)/ ドテッ! この時、きくは珍しく(宣言つきだが)フォールした。普段のきくは、フォールする事はない(←ヌンチャクを掴んで「張って!」と、ビレイヤーにロープを張らせる。) これは、多分、落ちる練習、上手く怖さをコントロールできない自分を歯痒く感じているんだな、と思う。きくは、このルートにちょっと燃えているようだ。降りてきたきくは、「1クリップ伸びた!」と、ホケホケしていた。
私は気分転換にムーランルージュ(5.11c)をTRで冷やかす。先日は、何も出来なかったのに、今日は繋がらないまでも、それなりに纏まる。全く目処が立たないのは1ピン目と2ピン目の間、きくと同じMOVEは物理的に不可能(←きくが置く、右足、左足の位置に私の足は届かない。)。でも、ママはこのルートをRPしている。ママは私よりも小さいんだから、何か方法はあるはず。その方法が、今の私にこなせる方法かどうかは謎だけどね。まっ、その内、登れるでしょう。
休憩して、私は力 The 大岩(5.12c)をもう1回。トラバースの1手目は高確率に出せるようになった。その左手に右手を・・・、これがですねぇ、右手が離せないんですよ(-_-;) 何度か繰り返していると、デッド気味に右手を左手に寄せるMOVEは起こせるようになった。まっ、止まらないのですけどね。
きくも力 The 大岩(5.12c)を冷やかす。きくは、私が出来ないマッチが出来た(`з´) なんだか、腹が立つ(`з´) それはともかく、きくと私の違いは何だ?気が付いた違い、きくは右足がアウトサイドフラッキングになっていた。
今日は、これでお終いです。
今日のきく、ヤッホー元気(5.10b)を再登。ムーランルージュ(5.11c)を×3。力 The 大岩(5.12c)を冷やかし。