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2022.08.06 ミエちゃんが、うなぎを持ってきてくれた。


ミエちゃんが、今日ストレッチの日で、近くまで来るので、先日お願いしたパンツの
ウエストがきつかったので、直してあげると言ってくれて、来てくれることになった。

ちょうどお昼時になるので、ランチどうする?と話していたら、その後電話があった。

彼女の亡くなった父親の遠い親戚の女性が、日頃、とても良くしてくれていて、
「おねえちゃん、そんなに鰻が好きだったら持って行って上げるよ。」と言ってくれたらしい。
蒲焼が1匹届いたので、それを持って行くので、一緒に食べましょうということになった。

彼女の母親は、優しい人で、人の面倒をよく見る方だったが、特に私が感心したのは、
自分の身内だけではなく、ご主人の方の親戚の面倒もよく見ていたとのことである。
この時の感謝を忘れないのが、この鰻を届けてくれた女性らしい。
この様なことを聞く度に、温かい気持ちになる。


お吸い物と、酢の物などを作って待っていた。

通常、鰻重には、奈良漬が付いていたのでは?と思い出して、奈良漬を用意した。
それ以外に、べったら漬けを購入。(これを、別に彼女のお土産用に、一袋購入した)

これは夏用のグラスと、箸置き。
グラスは、梅酒を飲む時よく使うが、箸置きは、今回初めて使った。

我が家は、いつもはビールは無い家なので、今回買って来た。


満足な食事の後、お決まりのコーヒーゼリー。
最近、これが、無い日はない。いつも作っている。


ミエちゃんに、お花を生け直してもらおうと思ったら、もうすでに、そうしてくれていた。
よく気がつくね。というか、私が上手にしつけたというか? ハッハ!^^
有難い友である。


Bちゃんから、「奈良漬とべったらの器スキ!
ハッハじゃねえよ!!」と言ってきた。
「ハッハじゃねえのか?すまん。^-^」と返しておいた。
彼女は、私が失礼なことを言わない様に、気を付けているのだとか。

奈良漬の器には、母の思い出がある。いつか書きたい。
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