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2022.08.28 タンパク質摂取について、Bちゃんと大激論勃発。(その2)

前回のブログ、
のつづきです。

この上のブログを書いてから、更にネットで見つけた情報です。


それは、これである。



写真も、もちろんさることながら、その説明文が大変勉強になった。↓

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筧 泰宣さんのフェイスブックから。
 
=斉藤一治さんの文章=
明治初期に来日したドイツ人医師のエルヴィン・フォン・ベルツ博士が書き残した
日本の人力車夫のお話。
ベルツ博士が東京から日光に旅行した際の出来事です。
一回目の旅は、馬を六回乗り換えて110kmを14時間かけてやっとたどり着きました。
二回目は人力車を雇い、一人の車夫が110kmを走り通したうえ、要した時間も馬より
わずかに30分余計にかかっただけだったという事実です。
驚いたベルツ博士は、人力車夫の食事内容を聞いて、さらにビックリします。
「玄米のお握りに梅干し」
「味噌大根の千切り」
「たくあん」だったからです。
日常食も「コメ・大麦・粟・ジャガイモ・百合根」などが中心で、動物性食品は
ほとんど口にしていないことがわかりました。
肉も食べずにこれだけの力が出るなら、ヨーロッパの栄養学に照らし合わせて食事を
変えることで、もっと力が出せるだろうと博士は考えてました。 
博士は、ある実験を行いました。
20代の車夫を二人雇い、一人には玄米のお握り中心の食事、もう一人には牛肉の
肉料理を摂らせて、80キロの荷物を乗せた人力車で毎日40kmを走らせたのです。
すると玄米お握りの車夫は21日間走り続けられたのに、肉料理の車夫は疲労が激しく
3日でダウンしてしまったと言います。
現代の日本人は「肉を食べると精がつく」と洗脳されていますが、「ベルツ博士の
実験」はそうではないことを証明しています

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なお、このタライの中に四人の子供を入れて、上へ担いでいる写真は信用できない、
これは嘘だと言って怒っているBちゃんの剣幕に、私は、ビビってしまって、もう
連絡はできないでいた。
ただでさえ激怒している(私を思う気持ちからだけど)Bちゃんに、更に後で見つけた、
この写真と文章は、とても送る勇気はなかった。
それで、ここへ載せる。

なお、Bちゃんの言うコンビ二の鶏もも肉とやらは、何が何でも試してみないことには、
収拾がつかないので、すぐに試しているところである。

なお、この件については、明日、この続き(=最終回)をまとめ、投稿して終了と
したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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