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2022.05.29 昨日は、カットにゆく。

昨日は、カットに行った。





私の担当のハッシー君は、シャンプーと、先生がカットされた後のブロー、そして、
私の眉毛のカット、それだけでなく、今度は、出来上がりを、一生懸命写メしてくれる。
うるさいおばさんにも、いやがらず、懸命にやってくれる。いつもありがとう。

きょうは、美容院にゆく前に、阪神西宮駅のカメラのキタムラで、現像するものがあった。
以前に、私が気に入った髪型があったので、それを見本に渡していた。
最近、髪型がどんどん変わってしまい、私の思う髪型からどんどん外れてしまって、
私が悩んでいるので、前の髪型を知っておられるパーマ担当の西明石の美容院の先生と
助手のサッちゃんも心配して、「K先生最近痴呆が出てきたのではありませんか?」と
まで、心配されるほど。
一時は、あきらめて、私は前髪を自分でカットしていた時期もあった。
もちろん、先生は頭は抜群に冴えておられるので、痴呆はないが、それでも、髪型では
齟齬があるので、聞いてみると、私が、この様にして欲しいと見本に預けていた写真が
カルテから外れて、無くなってしまっていることが判明した。
ナニい?だから、どんどん希望から外れて行っていたんだ。

私は優しいので、怒りはしないが、これは辛い。
預けていた写真がなくなっている。
これだったら、私の思う通りの出来上がりになるはずがない。
ここ何年も、どう言っても、思う通りにならず、むしろ逆になるので、困っていた。
何年も前に見本を無くしていて、先生の思い込みでやって貰っていたんだ。ショック!

ということで、今日は、その写真を探して、USBに入れて、カメラのタカミヤにゆき、
現像した。
5年前の写真なので、原本は、すぐには見つからなかったので、ブログに載せた400
ピクセルの写真の方を USBに入れて出かける。



これがその写真だが、なにしろ5年前の78才の時の写真なので、髪の毛がたっぷりある。
今は、こうはいかない。髪の毛が細くなっているから。

でも、5年前の写真でも、これが自分の希望だと表明しておくことは、大切だと思う。

今回また現像してきたが、原本からではなく、小さな画像なので、荒くて汚い。
でも、今は、とにかくこれを渡す。

「でも先生、毛量が少なくなっているので、今はこの様にはなりませんよね。無理
ですよね。」と先生に聞くと、「頑張ってみます」と言われた。
文句言いの私に対して、先生はいつも優しい。


<Bちゃんから>
Bちゃんから、「5年前の髪型と今とそう変わらへんと思うわ。
ケンジさん、むずい人やと(難しい人だと)思ってはるやろね。お察ししますわ。」
と言ってきた。

「違うよ。前髪では苦労したんよ。そこんとこは、西明石の先生が一番ご存知やからね。
助手のサッちゃんと一緒に、え?え?と何度も驚いてはったんよ。
前髪は短かったのに、どんどん、長くなって、顔にかぶさって困った時も、言えば言う
ほどひどくなるので、「え?今までの長さ、覚えておられないのですか?もしかして、
〇〇さん痴呆が入ってきたのでは?」と西明石の先生が、驚いて何回も言われた。
でも、その度に私が全力否定するので、あまり言われなくなった。
逆に、後ろ髪は、いつの間にか段カットに変わってしまっていたのを、最近、ようやく戻して貰った。
嬉しい!!!
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