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2022.05.27 税務署へ行く。

コロナ関係の復活支援金は、前にもあったらしいが、飲食店が対象と思っていた私は、
今回、初めて申請した。

申請後、しばらくして、書類の不備があるとのことだったが、それは、スキャンが壊れ
ている時で、提出書類が不明瞭だったということで、再度スキャンし直して送付した。

ところが、また、不備があるとのこと。
納税証明書の種類が違っていたらしい。
納税証明書「その1」を提出したが、「その2」が必要とのこと。

税務署まで遠いが覚悟して、出かけた。
途中に、手打ち麺の有名なお店があるので、そこで、昼食をしてから、税務署に行く
ことにした。
これを思いついたので、あまり苦にならなかった。
10年以上前位に、西宮に「つるかめ」という手打ちのうどん店ができたことを、
新聞で読んで、税務省にゆく時、一度だけ寄ったことがある。
その頃は、脚が激痛だったので、税務署へはタクシーで行っていたが、痛い時は、
タクシーに乗るのも、大苦痛だった。
ここのうどんは、硬い手打ちなので、大阪の柔らかいうどんが好きな人には硬いかも
しれない。
今は脚が治ったので、歩いて行ったが、残念ながら足は治った反面、10才歳をとった
ので、脚が弱って、ちょこちょこ歩きで、ようやく行ってきた。

過去3年間の納税証明書の「その1」ではなく「その2」の発行を依頼したが、税務署
では、3年前の証明書は発行できないと言われた。
前回、平成30年の分を発行してもらったのは、その時2月だったので、発行可能だった
が、今は5月となり、年度が変わったので無理となった。

その場から事務局へ電話をかけ,これで応じて欲しいと頼んたが、結論が出ないので、
帰宅後、打ち合わせすることになり、帰ってきた。

帰宅後打ち合わせ。
結局、もう一度、税務署に出かけて、申告書類を閲覧させてもらって、それを写メして
送るということになった。
私も、それを想定して、税務署の人に「万が一の場合は、当時の書類を閲覧させて
もらえるものか」と聞くと、良いですと、了承してもらっていたので、よかったと
思っていた。
言った私の方が、「え〜?何年も前の、しかも膨大な書類の中から、そんなことが
できるんだ」と逆にびっくりした。
いかに、きっちりと整理保管されていることかが分かる。
それで、来週又、税務署へ出向くことになる。
コロナで、出かけることがめっきり減って、脚が弱ったので、運動に良い機会である
と思う様にしたい。
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