マルート開業

富山駅南口にJR富山駅ビルが開業する。

JR西日本の社長・富山県知事・富山市長らでの晴れのテープカット。

CAROL「あれっ、晴れ？ 今日は雨がしっかり降っていたわ」

マルートは数日前に関係者との内覧会を済ませていて、このブログでも紹介したが、いよいよ営業開始となる。

とにかく、「食」にこだわった店舗が多いみたい。

富山湾の鮮魚関係の他、とんかつのお店やスィーツの店もあり、来店者の多様なニーズに答える。

でもやはり地元の蔵元の銘酒が並んだお店が魅力的だ。

Tommy「カウンターに腰かけて、う～ん 一日を振り返りたいなぁ」

何と言っても、富山駅は交通の要衝だ。県外客やコロナが落ち着けばインバウンドで大いに賑わってほしい。

富山市長「人が動けば経済が盛り上がる。富山の魅力をたっぷり味わっていただきたい」

CAROL「人が動けば、ん？　コロナは大丈夫？」

 

3月の植物園

昨夜、宮城県・福島県で震度6強の地震があり、各地に被害が出ている。

伊達政宗像も　馬の足にひびが入り傾く。

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県中央植物園に行ってくる。

フクジュソウ：陽の光があたる時だけ開く（雨→閉じている）。

ウメ：月影、鹿児島紅などが見頃。60種類ほどある。

ミツマタ。1万円札の紙幣に使われる。

園内には他に　マルバマンサク・ダンコウバイ・オウレン・ロウバイ・ニオイスミレ・セイヨウハシバミなどが咲き始めている。

イエロークロッカス。

クロッカスギール。

桃源郷の趣き、気持ち良く散策する。

 

皇帝プーチン

今　全世界から注目されているのはこの男だ。

ロシア大統領ウラジミール・プーチン。

著者は駒木朝日新聞論説委員ら3人（2015/10発行）。

読み終えたら、ポイント・感想をブログにしたい。

今度の露軍のウクライナ侵攻には国内でも反対意見があり、デモは厳しく取り締まられている。

CAROL「1万5千人も拘束されると　どんな具合に収容されるの？」

Tommy「かって香港でも大量に収監されたが、実態は分からないな」

14日、ロシア公共放送のニュース番組の生放送中に、同局の女性社員が抗議の紙を掲げてロ政府を批判した。

放送は5秒後に画面が転換し、彼女は拘束された。

彼女は事前に収録の動画でもプーチンを批判している。

この勇気ある行動に多くの賛同の声がある。

CAROL「私も厳罰覚悟の彼女の行動を指示するわ」

Tommy「色々と報道規制しており、ロシア国民には真実が語られていないのが問題だ」

 

 

 

マルート開業真近か

昨日に続き、18日に開業する駅前ホテル「マルート」の内見会がある。

ホテルのグルメ。色鮮やかな品が並ぶ。

富山駅の玄関口だ。新鮮な鮮魚をご覧あれ。

何と言っても、富山湾のグルメを堪能してもらおう。で、お値段は？

鮮魚は刺身や寿司での持ち帰りも出来る。

ブラックラーメンってのはあるが、ブラックだんごも富山の名物になるかも。

無印良品やLOFTなんかの生活用品のお店も多いようだ。

CAROL「さっそく行ってみたいわ」

Tommy「俺は　やっぱりグルメとお酒の店に惹かれるなぁ～」

 

今週末に新店舗

ここの所、富山駅周辺がどんどん賑やかになっている。

JR西日本のホテルのマルートに嬉しいお店が近々営業を始める。

一つは「バール・デ・美富味」（どう呼ぶのかは知らない）。

富山の食材で作ったグルメで、県内の蔵元の生酒が堪能できる。

CAROL「おにぎりセットってのもあるんだ。真ん中のコンブの食べてみたいわ」

Tommy「おにぎりと地酒？　まぁ、新幹線で来富の観光客向けかな」

もう一つは「スタバ」。

色んな飲み物をそろえているようだ。

店員さん「これなんか どうですか？」

Tommy「俺、やっぱり、日本酒バルの方がイイや」

 

 

NHK杯 決勝

第69回NHK囲碁トーナメントの決勝は（黒）高尾紳路九段×（白）一力遼NHK杯。

高尾は謝 依旻・許家元・井山祐太・余正麒を破っての決勝戦。

気持ち的には高尾紳路に勝ってもらいたいと見る。

序盤はお互いに小目でスタート。

左下の黒が取られたか？　AIの判定も 黒33＜白67と、高尾がピンチ。

中盤。AIの判定は 黒60＞白40。

左下の黒は活き、問題は中央の白地がどれだけつくか。

目算に定評のある解説の石田二十四世本因坊秀芳は、半目勝負と言っている。

Tommy「えっ、中央は黒からどんどん侵略出来るじゃないの？」

石田「君、もっと正確に形勢判断出来ないようじゃ、囲碁諦めな」

言われる通り、一力遼が半目勝ちし、2連覇を果たす。

CAROL「さすがね、若手の中でも飛びぬけているのね」

Tommy「NHK杯は早碁なので、スピーディーな判断と、果敢な着手が必要なんだ」

 

わしゃ100まで

気になる本が目に入り、市図書館から借りて読んでみる。

「百まで生きる覚悟」。

著者の春日キスヨ：1943年熊本県生まれ。九州大学教育学部卒。

松山大学など各大学の教授を歴任。「介護とジェンダー」「介護問題の社会学」「家族の問題・・・豊かさのなかの孤独」「変わる家族と介護」など著書多数。

大学教授だけに表やグラフを駆使しているが、この本の中からの抜粋：

★「老い支度」は、まだ元気なうちにしておいた方がよい。

★介護を担う子供たちの声：元気なうちに、自分が倒れた後、どのように過ごしたいのか、自分の考えをもって備えておいてほしかった。

★「錆びない鍬（くわ）でありたい」→鍬は使い続けていれば錆びない。

CAROL「Tommyはいつまで生きるつもり？　もう錆びだらけだけど」

Tommy「だから錆びないようにアルコール飲んでるんだ」

一緒に借りたのが「石川の地酒は　うまい。」

金沢に3年間勤務したが、お酒の印象は　石川：甘口、新潟：辛口かな？

この本のイイところは、料理とお酒の組み合わせを紹介していること。

Tommy「俺は、美味しいお酒とグルメで、長生きするんだ」

CAROL「ピンピンコロリじゃなくて、飲み過ぎてピンピンゴロリだね」

 

新韓の対日政策

ウクライナ侵攻のニュースに隠れがちだが、韓国の大統領選挙に決着がつく。

野党の尹錫悦（ユンソクヨル）前検事総長が深夜に勝利する。

その票差は0.8ポイントという僅差だ。

韓国の歴代大統領は、任期を終えた後は逮捕や自殺など、悲惨な結末を終えている。

この5年間、文政権では冷え切った日韓関係だったが、今後どうなるのだろうか？

個別に多岐にわたる問題があり、それが両国の関係をこじらせていた。

それらを一括して問題解決をしようとの案には賛同したい。

Tommy「とにかく、隣国同士　仲良くしたいものだ」

CAROL「大丈夫？　隣同士ほどもめてるわよ。韓国⇔北鮮、中国⇔台湾、インド⇔パキスタン、日本⇔ロシア。北方四島、戻って欲しいけどね」

 

＃富山の本気

雨晴からの立山連峰！望遠レンズの効果あり。

今朝のNHKあさイチでは、イナガキヤストの”＃富山の本気”を取り上げている。

富山市の上空を飛ぶ航空機（雲の下）。

相倉の合掌造りに降る雪。

伊折の桜（だと思う）。

朝日町舟川の五段染め。手前からチューリップ・菜の花・桜・白雪・青空。

新湊の花火。二上山から新湊大橋を見下ろしている。

その新湊大橋のある海王丸パーク。

撮影のテクニックは、水たまりにスマホを下付けして反映させて面白みを出している。

本人は、子供の写真を撮っているうちに撮影の技巧に目覚めていったと。

「つどい」協議

深夜2時前にぐらりと揺れる。地震だ！

高岡は震度 2だが、ゆるく横揺れを感じ、懐中電灯の位置を確認してしばらく様子をみる。が、そのうち朝まで寝込む。

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午前中、呉羽の芸術創造センター（通称　芸創）で　ハワイアン協会の理事会をやる。

4・3の「とやまハワイアンのつどい」の最終打ち合わせである。

なにぶん、婦中ふれあい館は初めての会場であり、細部にわたり工程を確認していく。

タイムスケジュールに合わせ、各担当者が何をするか、分担表で確認していく。

なお、「ハワイアンのつどい」は今回をもって終了することとなる。

2年間のコロナ禍での中止、10年間ホームグラウンドとしてきた富山第一ホテルが閉館したこともあり、止む無く終えることにする。

また別の形でやれるかは　今後の課題としたい。